アーカイブ:2019年9月
■ 2019/09/25 カラダグッドタイム!~世代間コミュニケーションギャップについて~
カラダグッドタイムのおさらいです!
新入社員の方達が入社して半年を迎えることが多いこの時期。業務にも慣れてきて、心に余裕が出てきはじめると目がいくようになってしまうのが人間関係…
ということで、この回のカラダグッドタイムではoffice TIDA・キャリアコンサルタントの上西有加さんに、この時期非常に相談が多いという世代間のコミュニケーションギャップについて教えて頂きましたよー!
この回は前編ということで、上西さんが実際によく聞くそれぞれの世代の思い込みや本音の例をいくつか挙げて頂きました!
その例のまとめがコチラ↓↓↓
【昭和世代→若手社員世代(ゆとりやさとりの世代として一括りにされがちな世代)への思いこみの例】
・甘やかされて育ってきた…自分たちはゴキブリのように叩かれて育ってきたのに対して、カブトムシのように環境や良い餌などを周りから整えてもらって育ってきただろうという思い込み。
・競争をしてきていない
・成長意欲がない
これらに対しての若手社員世代の本音は・・・
『自分達も両親から厳しく育てられてきた!/自分達も同じように色々な大会や受験など様々な競争を経験してきている!/寧ろもっと成長したいと思っている!』
【若手社員世代→昭和世代への思い込みの例】
・飲みにケーションが好きすぎる…これは関東や関西と比べて、宮崎で受ける相談に多くあるそうΣ(゚Д゚)
・アナログ派である…若手社員世代からみると何であんな無駄なことをするのだろう?という疑問に繋がるようなこともあるそう。
・ミーハーである
これらに対しての昭和世代の本音は・・・
『その人の人柄や性格、本質という部分を知ってこそより良い仕事が出来る。ただ飲みたいだけではなく、そういった意味があって飲みにケーションを大事にしているのだということを知ってもらいたい!』
『紙や手書きだからこそ出来るコミュニケーションがある(例・何かしらのお礼状など)。こういったことを大切にしてきたことで、関係性を作り上げることが出来たという成功経験が実際にある!』
『ミーハーなのではなく、いつもアンテナを立てているだけ!』
・・・さて、ここまでの例を見て、皆さんどう思ったでしょうか?上西さんが研修会でこういったことをまとめたパワーポイントを見せると、どの世代の方も苦笑いをされることが多いそうです(笑)
更に、これらの他にもう1つの思い込みのパターンもあるそうで…それは、良い思い込みなんですって!
一見良いことのように聞こえますよね?
これは例えば、若手社員世代はSNSなどにも慣れているから想像力や発信力があるだろう!というポジティブな方向での思い込み。
しかし、若手社員世代から出る本音では、『自分達はネットに慣れているだけで、イコール想像力や発信力がある!というわけではない』
という所謂、買い被りになってしまっているようなこともあるそうです!
≪無駄話が生産性をあげる!≫と言われるように、お互いの本音や本質を知ることが両世代にとって非常に大切になってくるとのことでした( *´艸`)
こういった世代間コミュニケーションギャップの解決策はどういったものになるのでしょうか!?
答えは、次回の上西さんの回で教えて頂きますよー!!次回もお楽しみに♪
《カラダグッドタイム》のコーナーは毎週水曜日の15時台で放送しております!
今回の、office TIDA・キャリアコンサルタントの上西有加さんとプログレスのパーソナルトレーナーの滋井邦晃さんがカラダや心に関する色々なお話をしてくださいます!
そんなお二人へのお悩みメールやFAX等、24時間お待ちしてますよー!!
その他にも番組TwitterやInstagramもありますので、アカウント名「goodtime_joyfm」、番組への投稿は「#グッドタイム」でこちらもじゃんじゃんお送りくださーーい!!
■ 2019/09/12 きゅうりとツナの旨辛和え
今日は、「きゅうりとツナの旨辛和え」をご紹介します。
材料
胡瓜 1本
キムチ 大さじ2
ツナ缶 1缶
めんつゆ(2倍濃縮)、ごま油 小さじ1
黒コショウ 少々
作り方
・きゅうりを3等分にして袋に入れて叩く
・キムチを千切りにして袋に混ぜます
・ツナ、めんつゆ、ごま油、黒コショウを混ぜれば完成
ポイント
すぐにできるおつまみで、あっさり味なので、まだまだ暑い今の季節にぴったりです
今日は、「きゅうりとツナの旨辛和え」をご紹介しました。
■ 2019/09/11 カラダグッドタイム!~気温の変化と体調の変化~
カラダグッドタイムのおさらいです!
前回はプログレスのパーソナルトレーナーの滋井邦晃さんに季節の変わり目に起こりやすい体調の変化の仕組みについて教えて頂きましたよー!
とは言っても原因は人それぞれ。なので今回は自分の身体は今どんな調子なのかを考える時の1つの考え方を教えてもらいました!
まず、身体を健康に保とうと思った時の基本ポイントは「運動・栄養・休養」の3つ!この3つに数値を当てはめることで分かりやすく教えて頂きました!
(※ここでの数値というのはあくまで分かりやすく考えるために例として当てはめたものです!)
まず抑えておかないといけないことは【運動(仕事も含む)量=栄養量+休養量】となることで身体はしっかり回復するということ!
日々の仕事や運動など活動することで身体にかかるストレス等によるダメージが100だったとします。この100のダメージを回復する為には先程の式の通り、栄養と休養を最低でも合計100のイコールにもっていかないといけません。
例えば、栄養と休養の回復量を50:50だとすると、どちらも十分にとれていれば合計100になりますよね。その状態であれば身体はきちんと回復出来ることになります!
では、睡眠時間が少なくて休養が30しか回復しなかったとします。通常通りの食事を摂っていた場合、栄養は50のままなので合計の回復量は80になりますよね。活動量は100であるため、結果20回復出来ていないということに…
結果、その分の疲れが残っている状態で朝起きることになってしまっているそうです(; ・`д・´)
それならば、その分沢山眠れば良いのでは?と思われるかもしれません…しかし、睡眠時間で回復する量には限界があるらしいのです!
仮に1日15時間寝たとします。確かにたっぷり睡眠をとれているように思えますが、その間ご飯を食べていない身体は栄養の数値が無くなっていっているのでその分の回復が出来ず、結果疲れてしまうことに。
休養で回復する量は睡眠時間で言うと、7~8時間ほどでMAXになるそうです!なのでこれ以上に回復しようと思ったら、栄養の方で変化をつけるか、もしくは運動量の方を減らして両方の数値をイコールにするかという方法になってくるようです。
ではこの話と季節の変わり目にはどんな繋がりがあるのでしょうか?
滋井さん曰く、季節の変わり目のように気温や気圧、湿度など環境の変化が出てくるとそれ自体が身体へのストレスになってしまうらしいのです!( ゚Д゚)
ではこのストレスが仮に50のダメージを身体に与えたとします。
先程の式で言うと、運動(仕事も含む)ダメージ100+環境の変化によるダメージ50に対して栄養50+休養50ということになり、回復するのに50足りないということに…!
こういったことから季節の変わり目は体調を崩しやすかったり、疲れがとれにくかったりするらしいのです!
なので、こういった時期こそ先程も書いたように、足りない分の回復を栄養で補ったり、活動量自体を減らしてみたり(仕事を早めに切り上げる・ジム通いなどの運動を少し軽めにしてみる等)する工夫が大切になってくるんですって!
また、アルコールも内臓を一生懸命働かせることになるので疲れの原因の1つに…こちらも適度な量で上手に付き合っていきたいですね♪( *´艸`)
身体の受ける色々なダメージ量と回復する量のバランスをしっかり摂ることで季節の変わり目にも負けない身体になれるかもしれません!皆さん元気に乗り切っていきましょうね!!ヾ(≧▽≦)ノ
《カラダグッドタイム》のコーナーは毎週水曜日の15時台で放送しております!
今回の、プログレスのパーソナルトレーナー・滋井邦晃さんとoffice TIDAのキャリアコンサルタント・上西有加さんがカラダや心に関する色々なお話をしてくださいます!
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