■ 2021/01/14 髪にコロン、恋コロン by一絵
さて今週1/13日(水)の耳恋の放送も無事(?!)終了。
羽根ならぬ口を休めている一絵です。みなさまお元気ですか?
今週はひょんなことから”懐シャンプー”の話題がのぼり、ツイッター上も#耳恋にて
80年代シャンプーの名前がぞろぞろと…!賑わっていましたね!
当時のリアルタイムを知らない平成生まれ30歳の私
ただ一つ、そんな私でも知っていた、気になっていた(記事で見たことのある)もの!
それは
フルーツシャワー!!!
大人の事情で画像は乗せれませんので気になったアナタ、思い出したいアナタ、
コピペで今すぐググっておくれやんす!
"1984(S59)年に、シャンプーとリンスの発売を開始。
特徴はシャンプーの液体の中に、直径約3mm程の仁丹のような粒(通称フルーつぶ)が入っている事である。
これを洗髪時に液体と共に手のひらに取り、シャンプー中にこの粒を指で押しつぶすことにより、香りが広がる…というものである。
220mL入りの中に約100粒程混入されていた。
透明のボトルの中に、半透明のシャンプー液が入っており、その中にフルーつぶがぷかぷか浮かんでいる様を確認する事が出来る。
なおリンスの中には、その商品特性上、「フルーつぶ」は入ってない。"
出典:http://shampoomania.web.fc2.com/Bland/FruitShower.html
”つぶすと香るツブ入りシャンプー”。
フルーツシャワー
昭和の名残を引き継いだモノに溢れた平成育ちの私でも、(30歳になっても)
なんだか、聞いただけでワクワクします。
そして同時に”香り入れたツブのシャンプー売ろうぜ!”って発想に
どうやって行きつくものなのかとしみじみ…します。
もしも…私の平成の子供時代に
フルーツシャワー発売されていたものなら…
まず使いきれない量のシャンプーを大量に出して
その後ツブだけをなん十粒も集めて
落として,排水溝にブチまけて
オカンにドヤされ関の山…
なんて……考えていたらやっぱり。当時。
「フルーつぶを取り出そうと無駄にシャンプー
液を出す子供が多く、直接の購入者である親からは不評だった」
・・・・・・やっとったんやな、やっぱり。
諸説あるようですが上記のような理由も相まって
発売から約2年後の1986年頃に生産したげなよ。
どん時代でも子供はアホじゃね。
んー言葉にしがたいけれどこの令和
”素晴らしすぎるモノ””カンペキすぎるモノ”に
溢れていて(それはそれでアリガてぇんですが)ね。
だからこそたまーーにガチャガチャとかでちょっと(何かが抜けた)
「なんじゃこれ」ってもの、流行るのかなぁ~。
追記:
父親がライオンの研究員だったタレントの
伊集院光は、一斗缶に入ったフルーツシャワーを、
おたまで梳くって使用していた
さーて来週の耳恋はどんげな話で盛り上がるでしょうか?
平成の懐かしいものもハナシがしたいぜ!(ヨロシク)