プログラム 寺田奈央の「宮崎が一番!」黒皮かぼちゃ

寺田奈央の「宮崎が一番!」

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2018/12/10 黒皮かぼちゃ

温暖な気候に恵まれ、日照時間が全国トップクラスの宮崎県で

日光をたっぷり浴びて育つブランド特産物「黒皮かぼちゃ」を紹介します。

「黒皮かぼちゃ」は、別名「日向かぼちゃ」とも呼ばれており、 

希少価値のある日本かぼちゃの一種です。
 

私たちがよく口にしているかぼちゃは西洋かぼちゃと呼ばれるもので

お菓子作りに使えるほどまったりと甘く、ホロホロと柔らかいのが特徴。

一方「黒皮かぼちゃ」はさっぱりとした味わいで
粘質(ねんしつ)な果肉は煮物にしても煮崩れないほど。
いざ食べてみるとまろやかな甘みと、とろけるようになめらかな舌触りで、
皮の部分まで美味しく食べることができます。

果肉が粘質で煮くずれしないことから、

日本料理の最高級素材として高い人気を得ています。
 

おいしい黒皮かぼちゃを選ぶには、
まず手に取ってみて、ずっしり重いものを選びます。

見た目の割に重量感があるのは、中の実がしっかり詰まっている証拠。

また、表面の皮に「ブルーム」と呼ばれる白い粉が吹いているもの

茎の切り口がよく乾いているものも、しっかり熟成されている証拠です。

ぜひ手にとって完熟かぼちゃを見極めてみてください。

 

ここで黒皮かぼちゃのトリビアを一つ

国内初の生鮮野菜の空輸を行った食材の一つが「黒皮かぼちゃ」。
関西地方への農産物の販路拡大を図るため、宣伝効果を狙い

昭和2年、国内民間パイロット第 1 号の
宮崎県出身者、後藤勇吉(ごとうゆうきち)さんに協力を依頼して、
日向夏やきゅうり、黒皮かぼちゃなどが、宮崎から大阪へと空輸されたんだそうです。

そのかいあって、今でも関西のみなさまに黒皮かぼちゃは親しまれているそうです。


そんな黒皮かぼちゃのおいしい食べ方は

やはり「煮物料理」がベストです。

醤油や出汁と相性がよく、うま味を吸い込んだ
ねっとりとした味わいのある煮物に仕上がります。

また、煮崩れしないことからおでんやカレーなどの具材にもぴったり。

ぜひぜひ黒皮かぼちゃを見かけたら、作ってみて下さいね!

 
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