FM宮崎について 番組審議会 第359番組審議会

第359番組審議会

1.開催日時

平成29年5月16日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、久保田 順司、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり 、齊藤 愛

会社側出席者の氏名

代表取締役社長        髙橋 武人
営業推進室室長        黒木 俊郎
編成制作部部長        井上 喜文
編成制作部部長代理  吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

今回審議いただきますのは、毎週金曜日、11:30~13:55にお送りしています、自社制作番組「Bunnyのナツウタ~昭和歌謡をあなたに~」です。試聴は5月12日(金)放送のダイジェストで、「アイドル広辞苑」と「福盛和男のてげてげスポーツ」、2つのコーナーをお聞きいただきます。それでは宜しくお願いします。

   
委員1

「アイドル広辞苑」で「オールナイトフジ」が話題に上がっていたが、ちょうど学生の頃に始まった番組で、くだらなさが面白かったのを覚えている。ただ、その当時、私は東京に住んでいたから見られたのだが、宮崎では見られなかったと記憶しているので、このコーナーで取り上げてもずっと宮崎に住んでいる人にとって面白いのか、疑問に感じた。それから東が紹介したように、当時は「オールナイトフジ」が国会で問題視されていたので、よく覚えてるなと感心した。一方の「福盛和男のてげてげスポーツ」は、福盛が中学生のころ体験した裏山の話など、あれだけ一流として活躍したプロ野球選手が、中学生時代はてげてげ(いい加減)に部活に取り組んでいたのに、最終的には大リーガーにまでなれた事がとても興味深かった。最後に、BGMに侍ジャイアンツの楽曲を使っていた点も、コーナーの企画意図に合っていて良いと思う。

委員2

両コーナーとも、トークが面白いという印象だ。「アイドル広辞苑」で紹介していた内容は私が全く知らない時代の話なのだが、その後「おニャン子倶楽部」以降のアイドル事情など今に続いている話なので、アイドルの歴史を知ることができて情報として面白かった。東は蘊蓄が凄く詳しい話をよくされるが、本人がとても楽しそうに話すので、嫌味を感じることなく聞けた。Bunnyとの掛け合いもちょうど良く、おじさん同志の掛け合いも楽しめた。「福盛和男のてげてげスポーツ」も、福盛が楽しそうに喋られている。スポーツに興味がなくても面白く聞けた。全体的に話が長いが、喋りが上手なので楽しく聞けた。

委員3

「アイドル広辞苑」で取り上げていたオールナイトフジは、私も見ていた。東はあまり知られていない裏ネタをよく知っているが、どうやって知っているのか興味がわいた。アイドルは昭和の音楽シーンには欠かせないジャンルなので、若い世代からの評価は分からないが、この番組が好きな世代は引き込まれていくのではないか。特に昭和から今に続くアイドルの系譜の紹介などは、たまにあってもいいと思う。「福盛和男のてげてげスポーツ」も興味深く聞かせてもらったのだが、本人の経歴を紹介するコーナーなのか、今だけ特別にこの内容で放送しているのか、ちょっと分からなかった。

委員4

「アイドル広辞苑」はいつ聞いても、東の紹介する情報量の多さに驚かされる。さらに量が多いだけではなく、情報を集約し自分のものにして喋っているのが凄い。また、その会話についていけるBunnyも流石だ。それからこのコーナーでは毎回、紹介するアイドルが活躍した頃の時代背景の説明があり、その分析が的確だと思わせる説得力がある。このコーナーが長く続けば、リアルタイムで知っている人も楽しめるし、あまり知らない人もいろいろ学べるだろう。「福盛和男のてげてげスポーツ」は、普通であれば教訓になるような為になる話をしそうだが、不真面目な話に終始しており面白かった。これはBunnyが持っている特有のゆるい空気、隙に福盛がはまっているからなのではないか。Bunnyの包容力がなせる業とも言えると思う。最後にこの番組の最大の魅力は、長尺の生放送番組にありがちな緊張感を感じさせずに、出演者がとても楽しそうに喋っている点だと感じた。

委員5

「アイドル広辞苑」で紹介していた内容は全く分からなかったが、時代背景を最初に話して、最後で私が知っている「とんねるず」や「秋元康」、「AKB48」などに繋がるバラエティーの原点と話していたので、そこから興味が持てた。それなので最初にみんなが知っている現在の人を紹介してその人たちに繋がる話だと言ってもらえれば、若い人も興味を持つのではと感じた。「福盛和男のてげてげスポーツ」は、最初からすごく楽しそうに喋っていたのが印象的だった。

委員6 「アイドル広辞苑」で取り上げられていた「ブスでも女子大生ならテレビに出られる」という言葉が時代背景を表していて、番組コンセプトとあった昭和が分かるトークで面白かった。そしてアイドルの紹介にとどまらずその時代までも紹介する東は、アイドル広辞苑というより人間広辞苑というべき存在に感じて、会ってみたくなった。これからもずっと続けていって欲しい。「福盛和男のてげてげスポーツ」は、福盛の話に知り合いがたくさん出てきたので、その濃い地域色に親近感を覚えた。また中学生時代の「部活は嫌だった」、「山を駆け回っていたので足腰が鍛えられた」、「ずるがしこい事をやってきたことが臨機応変さを生み野球に活きた」などのエピソードは、今、野球を目指している子の保護者からすれば真逆な考え方だが、説得力があり興味深かった。福盛には、このコーナーを通じて、もっと宮崎のスポーツを盛り上げてもらいたい。
委員7

「アイドル広辞苑」は、この番組らしく作り上げられていて、音楽のことだけを紹介する音楽番組にしていないのがミソなのではないか。今回はTV番組を取り上げていたが、その通俗性が昭和歌謡にも反映していた。そしてこの時代を語るBunnyと東の掛け合いには説得力があり、それは二人が昭和という時代を通り抜けているからに他ならない。そして台本がいらないほど昭和についての蓄積があるから言葉があふれ出してくるし、体からあふれ出てくる筋書きのない話には面白みがある。これからがますます楽しみなコーナーだ。「福盛和男のてげてげスポーツ」は福盛の経験、体験を通じて子供の身体と発育を解析し、今の子供たちとも比較していくと、もっとコーナーが活きるのではないか。番組全体としては、「昭和歌謡の番組」ではなく、「Bunnyが昭和を語りながら昭和歌謡を紹介する番組」としてスタイルが定着してきたと感じた。

事務局 次回開催 平成29年6月20日(火)15:00~16:00

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