FM宮崎について 番組審議会 第378番組審議会

第378番組審議会

1.開催日時

平成31年2月19日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、川路 善彦、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、東条 晴香

会社側出席者の氏名

代表取締役社長    関  計夫
専務取締役       黒木 俊郎
編成制作部部長    井上 喜文
編成制作部部長代理 吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

今回審議いただきますのは、毎週土曜日、20:00~20:55にお送りしています、自社制作番組「今夜もバニー先輩」です。試聴は2月16日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。

   
委員1 コメンテーターによって番組の雰囲気やカラーが変わると改めて感じたが、そこがこの番組の良さでありバニーが上手に雰囲気を作っている所が面白い。今回のオープニングトークでは時期に合わせてバレンタインにまつわる話をしているが、バニーの価値観もしっかりと出ているので一般的な視点とは違う意見も聞くことができた。他の話題についても独特の視点で話を進めているので、バニーの話を楽しみにしつつコメンテーターから違う意見が出てくるのかという楽しみ方もできる番組だ。今回は大学運営に関する硬い内容だったが興味深く聞かせてもらった。私自身も宮崎大学と仕事で関わった事があったので、難しい内容ながら聞きやすく感じた。聞きごたえのある番組だ。
委員2 初めて聞かせてもらったが、聞き流すのではなくリスナーへしっかり聞かせて考えさせる番組があるのは、とても良い事だ。宮崎大学は宮崎県にとって大事な拠点の一つなので、県民に少しでも興味を持ってもらえる内容だったのは良かった。またコメンテーター2人の難しい話をバニーが上手にコントロールしており、一般の方が少しでも興味が持てるように誘導している点が巧みだった。最終的にバニーがどう思うかで番組を閉めていたので、バニーありきの番組作りを強く感じた。
委員3 バニーが自らの思いをしっかりと伝えられている点が良かった。今回は難しいテーマだと思いながら聞いていて、宮崎大学の成り立ちを県民があまり知らない事を知ることができた。宮崎に大学があることでのメリットを考えながら聞いていたが、地元に密着したことをしている点や、大学の改革を民間と一緒にできる点が良かった。コメンテーターが自身の思いを語りながら、ご意見番が民間の目線で発言をするなど、掛け合いの良さも出ていた。深夜番組のようにもう少し突っ込んだやり取りをしても良いのではないか。
委員4 確かに深夜番組のような雰囲気があるが、例えばケーブルテレビの専門チャンネルのようにそのジャンルに造詣が深い人たちに向けて作るのであれば突っ込んだやりとりも良いと思うが、この番組は土曜夜8時という幅広い層が聞くことができる時間帯に放送しているので、今回のような真面目な話題から軽いものまで、バニーのハンドルさばきを聞かせた方が光ると思った。もちろん、それぞれの考えや思いを持った方々が出演されるので、バニーもリスナーにどう伝えるかが一番大変なところであり、そこが上手くいくとパーソナリティーとしての評価も高まるので、単に喋りが上手ではなく文化人からも一目置かれる存在になれるのではないか。
委員5 初めて聞いた番組だ。今回は難しい内容を話していた。大人が深く考えるような話題で、学生は大学への運営交付金などについて聞くことが少ないのであまりピンと来ないのではないか。またコメンテーターが宮崎大学の偉い人なので、上から全体を見ている方が難しい言葉を話していて理解し辛かった。最後にバニーが、まとめとして県民がどう意識を持つかと言っていたので、難しいから話すのを避けるのではなく、後輩やさらに若い人たちが学びやすくなるようにしっかりと向き合って考えて行かなければと思わされた。
委員6 オープニングトークでバレンタインや競泳の池江選手、宮崎牛の話題を取り上げていて、バニーの切り口も面白く興味を持って聞くことができた。大学についての話は娯楽番組として聞くには難しい内容だが、しっかりと番組として成立させているのはバニーのかじ取りなどを含めて凄いことだと思った。またこの話題は「こうすればいい」という答えが出しにくいものなので、「答えが出ないここをどうすればいいのか考える力」という大切なことが表現できていたので感心した。もちろんこのような真面目な回あり、娯楽に寄った回ありと、幅広い話題を繰り広げていって欲しい。
委員7 硬軟両方のテーマを織り込んだ番組だ。今回は非常にタイムリーなテーマを掲げていた。本編がいきなり大学予算の傾斜配分という言葉から始まったが、その前提として大学がこれまでどういう歴史をたどってきたのか語った方が全体の流れが分かったのではないか。いきなり今抱えている問題を話し始めたので、分かりづらかった。話のボリュームも55分では語り切れないのでもったいなかった。ただしこのテーマを取り上げたこと自体は評価できる。もう一つ問題だと感じたのは、コメンテーターが大学の運営に携わっている人物なので、自らコメントし辛かったのではないか。別のコメンテーターを立てるか、もう一人コメンテーターを増やすなどすれば、もっとテーマについて切り込めたのではないか。今後、大学が抱える様々な問題を取り上げていけば、今回のテーマはその入り口として非常に良い切り口だったと思えるだろう。
事務局 次回開催 平成31年3月19日(火)15:00~16:00

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