FM宮崎について 番組審議会 第398番組審議会

第398番組審議会

1.開催日時

令和2年12月

2.開催場所

在宅聴取による書面開催

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、川路 善彦、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、田﨑 涼

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

審議番組は、毎週月~木曜日17:15~19:55放送の自社制作番組「Radio Paradise 耳が恋した」。
※12月15日(火)、16日(水)いずれかの放送を聴取

   
委員1

オープニングは、もう今年が終わるという話や、こたつなどこの季節ならではの話題で季節を感じることができ、「本当にもう終わるなあ」と思いながら聞けて良い印象だった。そしてその後の話題にあった牡蠣の話などもこの季節ならではで良かった。アーティストを紹介するコーナーでは、人気な曲からマイナーな曲を紹介するというコーナー自体はいろんな知らない音楽を聞けるので好きだ。しかし、自分のあんまり好みでない曲であったのもあるかもしれないが、全体的にこの前半の番組自体には、あまりこれ面白い!と思うような興味を引く話題があまり無かった印象だった。19時台のオープニングはいつもの感じと違って急に変わって正直少し戸惑った。今回の「遊び」というテーマは、リスナーからの意見で子供の頃の遊びの話が多く、私たちのような若い子たちにぎりぎり分からないのでは?と思った。でもそれも、そんな遊びも流行っていたのだと楽しそうだと思えた部分でもあった。また、リスナーの衝撃的なエピソードを聞くコーナーでは様々な面白い話を楽しく聞けたのと、それにリズムよくランキングをつけるのも、「また面白いエピソードを送ろう」とリスナーも思えるような良いコーナーだと感じた。


※16日分を聴取

委員2

全体的なイメージとしては、リスナーとのやりとりも親密で、信頼関係ができている上で番組が成り立っている感じがあり、好感が持てる。シローさんの引き出しの豊富さ、また個性が最近さらに際だってきて、聞きごたえがある部分、聞き流す部分のメリハリがでてきて、ますます良いなと思っている。「耳恋歌道場」は以前からたびたび聞いているが、リズムを生徒に見立ててのシローの的確な指導やシローの歌のうまさなど、パーソナリティーの個性を十分に生かしたコーナーだなと思う。今回は特に、女性歌手BoAの曲で、シローが歌うには難しいだろうなと思わせたのに、さすがという歌いっぷりだった。このコーナーがあるだけで、火曜日はまた違うファンも取り込めそう。「耳恋ザ・ベストテン」は、リスナーからのタイトルのいじりが毎回秀逸だなと思う。どの曲がまったく分からないなと思うタイトルでも、シローとリズムがしっかり歌に取り込むところに感心する。タイトルとの変化が楽しめるし、シローが歌で表現してくれる所も個人的に好きだ。全体的に、シローの技術や声の魅せ方がどんどんクオリティが上がっているのを感じる。そして、リズムもはじけるところははじけるし、真面目にかっちり読むところは読むという声の使い分けをするようになって、より聞きやすくなったと感じた。まだまだ成長して行っているのを感じる番組だ。


※15日分を聴取

委員3

全体的にはこの番組のリスナーや時間帯をしっかり意識し、他の番組との差別化ができていると思う。以前、オープニントークが若干長いのでは?との意見があり、その時は自分も確かにそう言われればそうかも知れないと思ったが、今回、その部分も気にしながら拝聴したが、番組特有のテンションやテンポを印象づけるには必要な時間なのか?とも感じたし、やはり毎日のことなので、またトークとコーナーの端々に、ミュージシャンとしてのシローの顔がうかがえ、そうした部分も、耳恋ならではの切り口ではないかと思った。あくまでもテレビとは違い「耳」へ直接伝えるラジオとしては、パーソナリティーの音楽への理解度は、番組を長く受け持てば受け持つほど重要になると思った。


※16日分を聴取

委員4

5万円を落とした時に聴く曲。面白いテーマで発想が飛んでいるけど、とっても心をひきこまれた。これは、5万円というキャッチかもしれないが人はそれぞれに悩みがあり人それぞれの落ち込み方があるので、とても共感できる番組だと感じた。内容的にはくだらない話だと思いながらも、クスッと笑えるところがあり、リスナーが仕事帰りに聴くのにはとても良い番組だ。くだらないと思うことが自分を癒す一つになると思った。音楽の選曲も年齢層が広く良いと思った。耳恋は奥が深く楽しく視聴できた。


※16日分を聴取

委員5

第395回でも取り上げた本プログラム。今回はシローと小野一絵の組み合わせだった。オープニングトークは前回同様、やや長く冗漫な気もするが、ここのやりとりで二人が互いの反応を見ながら波長を合わせていくように聴こえたので、きっと大事な時間なのだろうと感じた。何せ3時間近い長丁場だけに、ウォーミングアップに時間を要するのは仕方がない面もあるのだろう。17時台の「ロックスター先生のお言葉」でフレディー・マーキュリーの言葉を取り上げていた。「メンバーがそれぞれの役割を全うしなければバンドはうまくいかない」という趣旨の言葉で、とても腑に落ちた。いいひとことを紹介している。「珍曲探検隊」もとても面白かった。この番組が持つ遊びゴゴロがうまく発揮されている。18時台で取り上げた「田」の字を書いて一マスに一人ずつ入って行うボール遊びは、ほんとうに多種多様な名称があり、しかも今どきの子どもたちにも受け継がれており、興味深く聞いた。私は4人で遊ぶ場合は「元大中小(げんだいちゅうし)」、「日」の字を書いて2人で遊ぶ場合「げんしかん」と呼んでいた。4人制は「元帥、大将、中将、少将」の階級から来ているのだと先輩に教えてもらった記憶がうっすらとある。今の子たちは階級に由来するなど知らないだろうが。リスナーの反応も素晴らしく速く、この一件をみてもこの番組がいかに広く、熱心なリスナー層を持つか改めて示した。素晴らしい蓄積だと思う。19時台「みみんゴル」は、単にメッセージ紹介に終わらせずランキングするという工夫で面白く聴くことができた。基準は分からないが、投稿者同士がメッセージの出来を競い、楽しんで投稿している感じがよく伝わるいいコーナーだと思う。総論としては、この長丁場の番組を週4本も、しかもパートナーを替えながらこなすシローのトーク力を褒めるしかない。アドレス読みも毎日毎日ほんとにいろいろ工夫しておられ、敬服した。


※16日分を聴取

委員6

オープニングは帰省ができない家族の話題の事など共感できた。無煙調理器の話は興味を持った。全体的に面白いトークが随所にあって楽しく聴けた。一日署長のこまわりくんや、遊びのコーナーでのにくどんはいどん等笑ってしまった。曲も選曲にセンスを感じた。ハレルヤのアコースティックサウンド、ブラジルの陽気なおじさんの曲の楽しさ、5万円落とした時のさよなら等、音楽番組としても楽しめた。小野は絡みの量は適量で、トークも元気がよく面白くてよかった。いい番組なのでこれからも続けていってほしいと思った。


※16日分を聴取

委員7

シロー、一絵の闊達な“しゃべくり調”が全編を貫いて娯楽性を高めている。話題に結構、地ネタが紛れ、口調にもローカル臭帯びるところもありということでリスナーとの親近感が保たれているのではないか。この時間帯で3時間近い生番組をウィークデー帯としているシローの気概と併せ、この長丁場を自社枠に据え続ける局側の果敢さ、執念を称賛したい。各コーナーの一端を振り返ってみる。「ヘイ・ユー!あなたはどっち?5万円を落とした時の脳内BGM」。こんな設定下であてがわれる名曲(平井堅「瞳をとじて」、オフコース「さよなら」)も気の毒ながら、2曲それぞれに「着地点」「その心は?」にフィットして笑いを誘う。その“トリビア感”がいい。歌詞の一部や、さわり部分だけを接ぎ当てるような楽曲加工をせずにフル近く聴かせた後に、その面白みに結ぶ仕掛けのようで好感した。いずれにせよ、シチュエーションと選曲の相関をうまくセットするものだと、スタッフらの力量をのぞいた思いだった。「衝撃発言みみんゴル」。ビギナーからマニア域まで投稿者(ラジオネームの波及など)に支えられて今日のラジオ文化が成り立っている。そう断言できるほど暮らしに根差した一瞬のシーンをコント風にひねった作品のオンパレードで、メッセージテーマ「あそび」とともに“笑劇”であった。ドライバーショット飛距離での採点法が妙味だ。


※16日分を聴取

事務局 次回開催 令和3年1月19日(火) 15:00~16:00 ※予定

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