FM宮崎について 番組審議会 第403番組審議会

第403番組審議会

1.開催日時

令和3年5月

2.開催場所

在宅聴取による書面開催

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、猪八重 俊樹、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、黒木 朝陽

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

審議番組は、毎週金曜日17:05~19:00放送の自社制作番組「Weekend Jam」。
※5月14日(金)の放送を聴取

   
委員1

17時台では最初に流れてきた「Runway」という曲がとても印象的だった。聞いたこと無かったが、リズム感などとても好みの感じだった。普段、人気の曲ばかり聞いており、こんないい歌があるのかといい発見があった。前半の曲は最近リリースされた曲ばかりなのに知らず、インターネットで調べながら聞いた。私はバレーボール部に所属しているが、バレーボールの大会の宣伝などをしているのを初めて知った。これを機にバレーを多くの方に知って頂きたい。18時台では、生電話インタビューがすごく面白かった。フリートークを聞いて、どのような経緯でアーティストになったのかなど大変面白い話だった。17時台と比べて知っている曲が少なかったので、調べる機会が多かった。優里の「インフィニティ」しか知っている曲がなかったが、聞いていて楽しかった。

委員2 全体的に音楽をじっくり聞く構成になっているのが良いと思う。時間帯的にも週末仕事終わりに大人がFM音楽をしっとり楽しめると感じた。DJポッキーのキャラクターと実力と経験が生かされている大人の音楽番組だと思う。また、17時台はポッキーがきちんとアーティストと曲名とを紹介してくれる部分も個人的に好きだ。しっかりゆっくりしたポッキーの口調が心地良い。「P’sレコメンドJam」では、そういえば最近耳によく残る歌の人はこの人だったのか!と、プロフィールを紹介してくれるので、新しくミュージシャンを知るにも良いコーナーだと思う。「アーティストJam」でのユウサミイの生電話インタビューは、リアルなアーティストのライブ活動についての話。配信ライブへの思いが語られていたのが良かった。その後に掛けられたユウサミイの曲が個性的で(インタビュー中に、この曲を掛けようと思うラジオ局はないと思うといった意味が分かった)、面白い選曲したなぁと思った。そして、敢えてこれを選んだセンスも良いなと思った。「ミュージックシェア」はすごくFMっぽいコーナーだ。最初に全体の印象として大人の音楽番組に仕上がっていると評価したが、ミュージックシェアについてがまさにそこを体現している部分かと思った。ラジオを聞きながら、すきな音楽を掛けてもらいコメントを読まれるドキドキ感など、古き良きラジオ文化の部分。昔からある形だが、なぜか古く感じなかった。ポッキーの曲名読みとコメント読みの声の抑揚が心地良かった。
委員3 以前にも話したが、DJポッキーのトークに関しては、一人で番組を受け持つようになり、ベテランならではのよい部分がより際立つようになったと思う。番組としては、音楽やアーティストの情報をメインとしている王道中の王道的な内容で、随所に、ベテランのポッキーだからこそ差し込めるネタや表現があり、そうした部分が番組の信頼度をアップさせているように思える。特にアーティストの生の声が聞ける対談(インタビュー、メッセージ)などは、ファンにとっては実に嬉しいコーナーであり、それだけに、ゲストやその時々の状況に合わせていろいろと気を使わなければならない部分もあるので、ポッキーだけでなくスタッフの方々も様々なご苦労があると思うが、そうした部分こそが会社や番組の価値を高めステータスに繋がるので、今後も積極的に取り組んでいただけると有り難い。コロナに悩まされ続け1年以上たつが、アーティスト達も新作を発表してもツアーやライブができず、また音楽ファンの方々も中々、アーティストからの生の言葉を聞く事ができない状況なので、アーティストの生の声が聞けるのはありがたい。
委員4 楽しく聞かせていただいた。というのも、ポッキーの番組は歴史があり、ポッキーの声を聞くと安心して聴けるところがある。音楽も懐かしい音楽が聴けたり、インタビューもゲストの良さが聴けて良かった。音楽が充実しているのが魅力だと思う。
委員5 全体を通して、抜群の安定感を持ったMCの低音が効いた語りとともに、選曲もよく、落ち着いた雰囲気にまとまっていて聴いていて心地よい。オープニングトークの時間も長すぎず、短すぎずで、ちょうどよい。17時台、18時台のオープニング曲は、年代こそ異なるものの、いずれも高揚感のある曲で好みはあろうが、個人的には大変よかった。プログラムに目を移すと、藤井風が紹介されたレコメンドジャムは人選が良かったと思う。テレビCMをきっかけに耳にする機会が増えたこともあり、気になっていたリスナーも多かっただろう。私のような中年でも「あ、この人だったのか」と聞き耳を立てた。こうした情報発信の手法は、スマホを駆使して積極的に情報を得ようとしなくても、『今の情報』を自然と耳へ届けてくださるラジオの特徴だとあらためて実感した。ニューディスクのコーナーでは、名前すら知らない歌手に混じって中年世代として、宮本浩次、平井堅があったことに、共感。17時台後半の選曲にも言えることだが、リスナーの年代を広く意識した(配慮した)構成に好感が持てる。18時台の生インタビューは、MCの人脈がなせる技だと感心させられる。ラジオ局はなかなか流さないだろうというエピソードのせいか、連続してオンエアされた2曲はユニークで面白かった。(イヤホンで聴いたこともあり、アレンジが効いていてシンプルにカッコいい曲だった)。後半のミュージックシェアはリスナーの多種多様の好みが届き、まさにFMラジオの醍醐味だと思う。リクエストには偏りがあるかもしれないが、前述したとおり、幅広い年代を飽きさせない工夫が感じられた。
委員6 お薦めアーティスト、新譜の紹介、インタビュー等、音楽番組として非常に充実した内容だと思った。ポッキーのしゃべりも心地よく聴けた。藤井風、レオナの曲は歌詞が印象に残った。また、ポッキーの紹介の仕方も適度な長さで声も良く心地よかった。電話インタビューではアーティストの生の声、思いが聴けて印象深かった。全体的にFMらしさと懐かしさを感じた。自分の学生時代、FMから新譜やアーティストを知ったことを思い出した。今の時代、FMでも懐メロや生活情報トークを聴く事が多くなったが、この番組のようにザ・FMを感じる番組は素敵だと思った。今後も今の構成で続けていただきたいと思った。
委員7 「DJ」を冠したポッキーならではのオシャレ度数も高い真正な音楽番組と聴いた。DJの本領が活かされ続けており、同様の番組が先細りしている感のあるラジオ界では、もう十分に伝説的な域に達している看板番組ではないか。大枠は「P’sレコメンドJAM」「ニューディスクJAM」「メッセージシェア」「ライブセレクション」「アーティストJAM」「ミュージックシェア」と「JAM」づくしの構成であった。よくも、これだけの小枠を2時間弱に詰めたものだと、筆記羅列してみて改めて思い知らされた。そうか、「JAM」は「いっぱい詰める」の意であったか。「ニューディスクJAM」「ミュージックシェア」両コーナーともに数曲それぞれを中途で絞った後の曲名、解説付与という流れでつなぐものだった。間を置かぬ、粋でスピーディーなDJ流儀の一端を物語るようなつくりである。曲名紹介などを後に持ってくることで、リスナーには無防備に聞き流せるような仕掛けになっている。ミュージシャンと電話で結ぶコーナーもポッキーのDJとしての交遊録に負うものだろう。番組冒頭、「(南九州の)記録的に早い梅雨入り」に触れた。平年ならば“五月晴れ”続きの今時だからビッグニュースではある。ただ、それに関してはほんの一言二言であっさり済ませ、本来の番組内容説明に転じた。この姿勢や大いによしと受け取った。音楽やその周辺事象に特化した“専用番組”に時節柄等の話題を絡めて、リスナーへのご機嫌うかがい、あいさつ代わり並みのオープニングトークはいっさい無用に願いたい、と個人的には思っている。番組の神髄から、いささかなりともはぐらかされたくない所以である。あえて、音楽関連に徹せよ!と期して。番組中に、貴社主催、都城でバレーボール大会参加受け付けをDJ自らが読み上げたが、この類の社告はアナウンサーによる収録制で発した方がふさわしく適切だと思う。幾分、違和感となった。エンディングでポッキーは「Less Chatter More Music」との一声を忘れなかった。USA伝来のDJ魂を秘め続けている自信がのぞく。
事務局 次回開催 令和3年6月15日(火) 15:00~16:00 ※予定

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