FM宮崎について 番組審議会 第407番組審議会

第407番組審議会

1.開催日時

令和3年10月19日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、猪八重 俊樹、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、黒木 朝陽

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     黒木 俊郎
専務取締役       佐土原 浩
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局 今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、8:20~10:55にお送りしています、自社制作番組「ハイブリッド・モーニング」です。試聴は10月13日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。
   
委員1

「ハイブリッド・モーニング」は番組開始から17年、この2人はコンビを組んで9年ということだが、私は朝、車で移動中に聞くことが多く、宮崎の情報が多く聞けるのがこの番組の良さだと思う。ターゲットは主婦層だと思うが、営業や家庭を持たれている男性にも聞かれているのではないか。主婦にとっては知らない情報が沢山聞けるのがメリットだと思うが、家庭を持たれている方はこの番組の話題や情報を家族で共有するのも楽しみになると思った。私はどちらかが出しゃばるわけでも引くわけでもなくいい感じで喋っているこのコンビも好きだ。

委員2 十数年、朝の顔として活躍している木村もだが、児玉もバランスよく、言葉も聞きやすく、BGMやコーナーにあわせた喋り方をしていて、すごく聞きやすいと思った。また二人とも他メディアで仕事をしているからか、地元の話題を挟むことを徹底しているので、宮崎で聞いているリスナーには親近感を持たれるのではないか。「木村リサーチ事務所」など、ネットや雑誌からの情報を紹介するだけではなく、リスナーからの感想などを元に話を膨らませるなどを続けている。これは作る側としては事前準備ができないので大変な作業になると思うが、それを続けてきたからこそ木村のスキルが向上しているのだろう。これからも地元のリスナーと作り上げるスタイルを続けていけば、安定して放送していけるだろう。
委員3 番組のコンセプトが「情報」と「音楽」と「元気」ということで、爽やかな朝を迎えられる雰囲気が番組全体を通して感じられた。番組の中で良かった点はリスナーとのやり取りだ。「voice to voice みやざき百万人の声」での電話インタビューやその他のメッセージ紹介からエンディングまで行っていて、地元の放送局としてリスナーといい関係を築いていると感じた。「さそり座の女」を紹介した「ハイブリ ぐっと メモリーズ」では、当時を知っている身としては非常に懐かしかった。また美川憲一の話題だけではなく、モノマネのコロッケなども織り込んでいて楽しかった。木村と児玉のペアは元気がよく非常に好感が持てるのだが、個人的には赤間とのペアがより好みだ。全体的に良くできた番組だと思う。
委員4 ダイジェスト版を試聴したが、二人のフリートークをもっと聞きたくなる番組だ。ラジコで聞いた時も、二人の掛け合いが丁度いいテンションで自然で安定しており好印象だった。正に語りが受けるというラジオの特性をよく表していると思った。「ハイブリ百貨店」は可能であれば聞き逃した人のためにブログなどのテキスト・メディアと連携して、後で確認できるようにして欲しい。これは「ハイブリきょうのお昼ごはん」も同様だ。ぜひお願いしたい。
委員5 長きに渡って放送しているこの番組を完成されていると思いながら聞いている。木村と児玉の掛け合いは安定感があり、どちらが突出するわけでもなくいいバランスで進行していて、そこがファンが安心して聞くことができる要素になっているのではないか。「ハイブリ ぐっと メモリーズ」はリスナーから「当時を思い出した」などの反応が返ってきているので良いコーナーなのだろう。当時のことを知っている人にとってはより深く聞くことができ、知らない人でも曲やアーティスト、タイアップ、時代背景など色々な角度から楽しめるコーナーだと感じた。「ハイブリ百貨店」も好きなコーナーで、口コミ情報の面白さを感じさせる内容だ。番組ではなくリスナーが実際に購入してオススメする商品情報を紹介している点が良いのだが、今回「獺祭」を紹介したときに耳だけで「だっさい」と聞いても日本酒と結びつかず分かりにくかった。最初に商品のジャンルを紹介するなどした方がわかりやすい気がするが、後で詳しくは紹介しているのでそこまで必要ないのかもと思いながら聞いていた。
委員6 木村と児玉のコンビはバランスが取れていてどちらかが突出するわけでもなく、仕事を楽しんでいる様子が伝わり、見えない表情も見えてくるような、想像して楽しくなるような喋りだった。何かを話すときに一方的にならず、自身の経験やリスナーの意見も取り入れて話しているので、親近感が湧いた。若い世代はSNSから情報を取得することが多いが、ラジオから情報を取得していると採用の際に企業側からの反応がよかった経験があるので、もう少し高校・大学生をターゲットにした内容を取り入れて欲しい。またラジオは雑談が魅力と聞いたことがあるので、フリートークももっと増やして欲しいと思った。
委員7 以前はもう少しはしゃいでいた印象だったが、今回は抑制の効いた喋りも聞けたので、児玉の進化が感じられた放送だった。10年余り続けてきて自身で磨いてきたものが出てきたのだろう。また17年余り続く長寿番組を引っ張ってきた木村はもちろんだが、非常に気持のいい喋り手になった児玉の成長ぶりを感じた。この番組の核となっているのは「ハイブリきょうのお昼ごはん」や「ハイブリ百貨店」などで見られるリスナー参加だろう。多くのリスナーを呼び込める関係を築けていることで、その人が持っている独自の情報を投げかけてくれる。それは番組をリスナーが作ってくれる最たるもので、それが安定して行われている。そしてその継続がさらなる安定を呼ぶという相乗効果まで現れているのだろう。今後も微調整は必要だろうが、エフエム宮崎の看板番組だという誇りを持って制作・放送を続けて欲しい。
事務局 次回開催 令和3年11月16日(火)15:00~16:00

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