FM宮崎について 番組審議会 第409番組審議会

第409番組審議会

1.開催日時

令和3年12月21日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数6名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、奥津 陽子、猪八重 俊樹、松田 秀人、黒木 朝陽

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     黒木 俊郎
専務取締役       佐土原 浩
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局 今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、17:15~19:55にお送りしています、自社制作番組「レディオパラダイス耳が恋した」です。試聴は12月16日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。
   
委員1 シローと加藤は最初のつかみが良い。全体を通して自然体で息がピッタリで飽きがこない喋りをしていた。年末が近いこの時期に神社の話をしていて、とても嬉しく思った。地元の話をしていて、そこの方は喜ぶだろう。「風雲耳恋城」で、参加したリスナーが悩みを溜め込んでいると発言した時に冗談を交えながら助言し気分を上げさせていて、とても良かった。ただ単にゲームをするだけではなくゲーム前にコミュニケーションをとれることがリスナーにとって嬉しい事だと思った。
委員2 私も面白いと思った。二人が面白く思われているのは、心底この番組を楽しめているところだろう。今回、それがうかがい知れて良かった。「風雲耳恋城」は連想ゲームっぽいと思った。なぜタイトルに「風雲」とついているのか、「風雲たけし城」と関係あるのかなどと思いながら聞いていた。またトークの途中、擬音語で盛り上がっていたが、日本語ではなくても盛り上がっている様を聞いているとこちらにも楽しさが伝わってきた。そこがシローの魅力なのだろうと感じた。
委員3 番組として安定していてシローの実力が光っている印象だ。毎回話題に上がるオープニングの長さも、その日の本人やアシスタントの状態などによってアドリブでテンションを上げ下げしている様に感じる。そこで作った自身の体感のリズムなどで、オープニングからエンディングまでリスナーを引っ張れるような計算をしているのだろう。前の意見でも出たが、リスナーとのやり取りは言うことがないほどだ。アシスタントだけではなくリスナーすらも気分を上げ下げさせたり、喋れない人には面白おかしく言葉をふったりしていた。その能力は、番組だけでなくライブのMCなどのいろんな活動で身につけた技術が活きていると感じた。加藤もシローと話していると心なしか滑らかで自然なトークになっている印象を受けた。シローはこの20数年間、いろんなアシスタントとコンビを組んで喋ってきた中で、自分を相手にあわせたり相手の魅力を引き出す事を続けてきて、それが自身の喋りの技術を向上させているのだろうと感じた。さらに別の仕事や趣味の活動を通して得た経験も番組に活かしていると思う。シローが全てのことを糧にして成長している様をこの番組から感じ取れた。
委員4 全体的に楽しく聞けた。オープニングは「星座について詳しくない人が行き当たりばったりで話している」感じが面白かった。「風雲耳恋城」では、挑戦者1人目でジャニーズのグループを5組答えさせるのにシローが少年隊を言わせようとしていた様が面白かったし、2人目の挑戦者に向けた誕生日ソングをラジオネームにちなんでメタル風に歌っていたのはさすがミュージシャンだと思った。「風雲耳恋城」は挑戦するリスナーがどんな人か分からないまま本番が始まる難しいコーナーだが、上手に相手の個性を引き出して進行していた。ただゲームに挑戦する前のリスナーとのやり取りはもう少し短くても良いのではないか。
委員5 一言で表現すると「楽しい」だ。ディレクターも巻き込んだ光景が思い浮かぶようで「スタジオは楽しいんだな」と感じられた。作り手の楽しそうな雰囲気も伝わってきた。今回、オープニングを実際に計ってみたら5分半ほどだったが、あまり長さを感じなかった。二人の掛け合いがかみ合えば長さは問題にならないだろう。加藤は夕mix時の喋りと違い、流暢な喋りとツッコミで良い意味で期待を裏切ってくれた。
委員6 「風雲耳恋城」が木曜日の花形コーナーだろう。毎回、2人が挑戦しているが、出題するキーワードをいま流行りの全国ネタなどに偏らせたりせずに、片方は地元に関係するものや生活感のあるものにすると地域色が出て良いのではないか。リスナーと電話で直接話すことが出来るこの手法は、ラジオの大きな魅力の一つだと思う。いま若者たちはSNS等でリアルタイムにコミュニケーションを取りながら生活しているので、メディアはユーザーが接触するのを待つのではなく取りに行くような姿勢でも良いのではないか。ラジオは映像メディアと違い大がかりな仕掛けも使わずに音や声だけで番組を成立させられるので、その点を活かした展開を進めていって欲しい。今回、番組を試聴してシローと加藤がいろんな話題に対応するためにどれだけアンテナを張り巡らしているのだと感心した。シローはパーソナリティー歴が22年を超えているが、これからもエフエム宮崎の“声”として成長させていって欲しい。
事務局 次回開催 令和4年1月18日(火)15:00~16:00

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