1.開催日時
平成21年6月16日(火)午後4時00分~午後5時00分
2.開催場所
エフエム宮崎本社 1階会議室
3.出席者
出席委員数7名
出席委員の氏名
委員長:阿部 行雄
道本 晋一、中川 美香、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、川越 真菜美
会社側出席者の氏名
代表取締役社長:中原 由光
専務取締役:高橋 武人
編成制作部部長:鎌田 文夫
編成制作部部長代理:井上 善文
編成制作部:中武 秀太
4.議題
番組試聴及び審議
5.審議の内容
事務局 | 今回審議いただきますのは、エフエム福岡をキー・ステーションに九州のFM各局で放送しております「シネマフル・ライフ」です。皆様には事前に5月30日放送分を全編お聴きいただいておりますので、今回はダイジェスト版のご試聴は省略させていただきます。 それでは宜しくお願いします。 |
---|---|
────── 番 組 試 聴────── | |
委員1 | 映画好きな人にはいい番組。土曜日の番組ということで、週末に映画を楽しむという選択肢を与えてくれる。 ランキングもひとつひとつが長すぎず、適度な内容で良い。 パーソナリティの話し方が上手い。 ロケ地の紹介が詳しく話されていて、その場所に行ってみたくなった。 |
委員2 | コーナー等が上手く作ってある。 パーソナリティが原稿を丸読みしているような感じが伝わってくる。 私は前の「ユア・スクリーン・ミュージック」のほうが好きだ。以前の番組は映画の情景が浮かぶような構成だった。 以前は映画「音楽」。現在は映画「情報」と考えると、これはこれでいいのかもしれない。 |
委員3 | 映画情報番組として聞くと、内容がしっかりしていて興味深く聞けた。 ただ、映画音楽として聞くと物足りない感じがある。 |
委員4 | 出だしの映画のエピソードの紹介が好きだ。 映画情報番組としてはしっかりとした構成になっている。映画を見てない人でも興味が持てるだろう。 パーソナリティの喋りも歯切れがよく、私は聞きやすかった。 全体的に映画を見たくなるような内容になっている。 |
委員5 | 映画を作った「人」と「場所」に分けてあり、大変聞きやすく興味が持てた。 以前の「ユア・スクリーン・ミュージック」に比べて、あまり映画を見ない人たち向けの番組かなと思った。 |
委員6 | 映画音楽だけではなく、映画情報番組として聞くと納得のいく番組。 映画のロケ地紹介の部分が、わが町自慢に聞こえて、ややうるさい感じがする。 オープニングの雰囲気は好きです。 |
委員7 | 以前と比べて大胆な変換で、時代の流れを感じた。 映画音楽という言葉が死語となった現代では、仕方の無いことかもしれない。 映画と接するライフスタイルが昔と変わってきた現代に適した番組構成。 |
事務局 | 次回開催 平成21年7月21日(火)15:00~16:00 |