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どーも!膳です。
残暑の続く日本列島ですが、今朝は久しぶりに
気持ちいい風が吹いていましたね。
朝起きて、エアコンを付けなかったのは久しぶりです。
昨日のNEW WAVEで紹介した本です。
★8月24日(火)明林堂書店神宮店 河野店長のオススメ
「これからの『正義』の話をしよう」 マイケル・サンデル 早川書房 2415円
ハーバード大学の超人気講義「正義(Justice)」を一冊の本にまとめた話題作。
「正義」というのは、人間が正しく生きるために、勿論大事な概念ですね。
昔見てた「週刊少年ジャンプ」なんかに出ていたヒーロー達も教えてくれていたように、
正義が悪を制す、ということにカタルシスを覚えていたのは僕だけではないはずです。
ただ、年を重ねて、色んな世界中の紛争や戦争のニュースを見聞きしたせいか、
今、「正義」という言葉ほど、ある意味、危険な言葉はないような気がしています。
正義の名の下に戦争をし、正義の名の下に、沢山の罪もない人を殺す。
これって一体・・・。
「正義」っていう言葉自体に、「どうだ、正しいだろ!正しいから文句ないだろ」的な、
一種の脅迫めいた空気を感じちゃうんですね。
だから声高に正義を掲げれば掲げる程、言ってる本人は自分に酔っちゃって
盲目的になり、ホントにそれが正義なのか疑わなくなってしまう。
そこが怖い。そこに、ちょっと引いてしまうところがありますね。
周りにもいますよね。正論ばかり掲げる人。
言ってることは分かるけど、アンタは人間として正しいのか、っていう人。
いや、「正義」って、間違いなく大切な概念なんですけどね。
実は最近の「エコ」という言葉にも、ちょっと近い空気を感じています。
これだけはいっておきますが、
エコは間違いなく大事なコンセプトで、否定するつもりもありませんし、
これからの地球環境のことを考えても、絶対に取り組まなければいけないことです。
ただその裏で、
「エコ」といえば何でもOKみたいな空気があるような気がしていまして、
ちょっとした強迫観念を感じてしまうのです。
大事なのは、なんとなくみんなが良いと言ってるから良いんじゃないか、とかではなく、
自分の頭で考えて、「ほんとに良いのかな」と、懐疑の気持ちを持つこと。
これが絶対的に大事なことだと思います。
大多数の人が正しい、というもの程、まず疑いの気持ちを持って
自分の頭で考えてみる。
長いものになればなるほど、そこに対して反論はしにくいだろうし、
なんてアマノジャクなやつなんだ、と批判を受けるかも知れません。
ただなんでもそうですが、反論が出来ない状況というものは、
絶対に健全な状態ではないと思います。家庭でも社会でも政治でも。
それでないと、エコの名の下に戦争、なんとことも
将来、決してあり得ないことではないんじゃないか、なんて思うのです。
なーんて。
「正義」ということから色んなことを考えてしまった。
この本は、そんな「正義」ということについてきっかけになる、堅苦しい本です。
柔らかい本も良いですが、たまにはそんな堅い本も、
人生を豊かにしてくれると思いますよ。
夜も長くなってきますし、よかったら是非挑戦してみてくださいね。
ではでは!
どーも!膳です。
今日も晴れ間は見えますが、不安定なお天気ですね。
先週一週間、夏休みを頂きました。
今回実家には帰らなかったんですが、その分、
この宮崎を中心に九州で、トコトン遊び尽くしました。
海水浴、プールで泳ぐこと3回。綾の吊り橋、サンメッセ日南に三井グリーンランド。
鳥栖アウトレットモール、仮面ライダー展、映画にライブ、スイカ割りに花火。
「夏男」と書いて「かしわで」と読ませたい位、この夏を満喫しました。
これだけ遊ぶと疲れてしまいそうなもんですが、
不思議と疲れは全くなし。
休むっていうのは、体をいかに休ませるかということではなくて、
普段の仕事から気持ちを切り離して、いかに精神を休められるか、
ということを実感しました。
さて、この休んでいる間に紹介した書籍などを改めて。
★8月3日(火) 見聞録タナカ 中原さんのオススメ
「小さいおうち」 中島 京子 文藝春秋 1650円
今年の直木賞受賞作です。
★8月10日(火) 旭屋書店イオン宮崎店 松村さんのオススメ
「進撃の巨人」 諫山 創 講談社 440円
別冊少年マガジンに連載中の話題の漫画。
「進撃の巨人」は相当面白いらしいですね。
僕はここにきて、第2期NARUTOブーム。ずっと36巻まで止まってましたが、
コツコツ買い始めてます。いつの間にやら50巻まで進んでるみたい・・・。
ではでは!