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膳です。
昨日、ついにこの宮崎県でも、ソメイヨシノの開花が発表されましたね。
大人げないところがあるので、九州の他県(熊本と福岡)に先を越されてしまったのが
ちょっっぴり悔しいですが、それでも、暗いニュースが多い中、些細なニュースかもしれませんが、
久しぶりに気持ちが和らぐ出来事だったような気がします。
お花って素敵ですね。
ご存じのようにワタクシは、コスモスを見て得意げにポインセチアと言っていたくらい、
お花の名前などに疎い、無粋な男だったんですが、
ここ何年かは、お花を見て素直に綺麗だなあ、と思えるようになりました。
さてお花といいますと、昨日の「Ride on the NEW WAVE」で紹介した
宮崎市橘通西のフラワーショップ「創造花」さんの提案する、新しいタイプのフラワーアレンジメント、
「ファーストシューズ・アレンジメント」。
自分の子供が一番最初に履いた靴って、とても記念になりますよね。
ただ、僕もそうですが、置き場に困って、意外と捨てちゃったりあげちゃったりして
手放している方も多いと思います。
そんな最初に履いた靴、いわゆるファーストシューズをフラワーアレンジメントして
残したりプレゼントしたりできるのが、このファーストシューズ・アレンジメント。
すでに使用したものだけでなく、これからファーストシューズとして履いてもらいたい靴を
このようにフラワーアレンジメントしてプレゼントすることもできるんです。
とっても可愛くて、これをもらったら、かなり嬉しいと思いますよ。
なかなかいいアイデアですよね。
料金は5800円から。用途に応じて、料金に応じて、相談に乗って下さるそうです。
詳しくは、アートフラワーショップ「創造花」 0985-22-4355まで。
★3月15日(火) ビレッジバンガード宮崎MICC店 吉原さんのおすすめ
①「アンジュール」 ガブリエル・バンサン BL出版 1365円
②「はっぴぃさん」 荒井良二 偕成社 1365円
③「ぼくのキュートナ」 荒井良二 講談社 1260円
④「BROOCH」 渡辺良重 リトルモア 1800円
⑤「アンドゥ」 渡辺良重/高山みなみ リトルモア 2310円
⑥「きむ作品集 あなたに逢えて」 きむ 愛蔵版1029円 ワイド版1890円
①~⑤は絵本。どちらかというと大人向けの絵本です。
★3月22日(火) 明林堂書店神宮店 河野店長のおすすめ
「ここまでわかった宮崎の大地」 青山 尚友 鉱脈社 1500円
今回の地震を受けて、自分たちの住んでいるこの宮崎の地層に興味が及んだ方は是非。
それでは!
膳です。
更新がずいぶん滞ってしまいました。
そうです。先日3月11日、くしくも自分の35歳の誕生日に、東日本大震災が発生しました。
今回の地震の死者は1万人を超える見通しで、
今、このブログを書いているこの瞬間にも、被災地では何十万人という方達が、
不安や寒さ、空腹などと戦いながら、避難生活を送っていらっしゃいます。
特に家族や親族を亡くされた方、いまだに行方不明となっている方の気持ちは
もはや想像の範疇を超えています。身のちぎれるような思いでしょう。
改めて、今回の地震被災者の方々全員に、心よりお見舞い申し上げます。
考えてみれば、まだ同じ月である3月の上旬、今から2週間ほど前までは、
だれもこんなことが起こるなんて思うはずもなく、当たり前の日常を過ごしていたはずです。
家族でゲームを楽しんでみたり、飲み屋で愚痴ったり、家でゆっくり本を読んでみたり、
ペットの犬と戯れたり、恋人同士で喧嘩したり、お笑い番組を見てクスクス笑ったり。
そんな日常が、あっという間に消え去ってしまいました。
「雲ひとつないサニーデイズ/気が滅入るような灰色のレイニーデイズ/
どっちでもないこのエブリデイこそ素晴らしい」(「POP LIFE」 ライムスター)
失って気づく、こんなにも尊い「当たり前の毎日」を
どうすれば被災者の方が、一日でも早く取り戻すことができるのか。
できる限りリアルに考えて、できる限りのことをみんなでやっていきましょう。
3月10日(木)のゲストは「SHANTI」さん。

放送直前まで、ポカポカ暖かい控え室で、気持ちよく睡眠を取っていたSHANTIさん。
ゲストイン前の曲中に間違えてカフを上げてみたり、「青島」と「築島」を間違ったり、
大ボケ炸裂(笑)。すっごく素敵な女性でした。
★3月8日(火)旭屋書店イオン宮崎店 ヤエガキさんのおすすめ
①「楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑」 小学館 2940円
②「山登りはじめました」(コミックエッセイ) 鈴木ともこ メディアファクトリー 1155円
③「花のズボラ飯」(コミック)水沢悦子 秋田書店 945円
膳です。
水曜日に「MISIA」さんのライブを観ました。
衝撃のデビューから13年、初の宮崎ライブで、僕自身も実は初めてでした。
奥行きを上手く表現した無国籍でサイバーなステージセットに、様々な表情を魅せるダンサー。
手練のメンバーたちの生バンド演奏。どれをとっても、エンターテイメントの本場アメリカのショーにも
引けをとらないであろう、華々しさと一流感があって楽しめました。
しかし、やはりなんといってもMISIAさんの歌。
いや、上手いのはもちろん分かっていたんですが、これは凄かった。
まず高音がすごい。何オクターブ出るか忘れましたが、どんな高い音でもまったく無理がない。
伸びやかで耳に優しい。無理して出してる感じの人のは、耳にツーンとさわりますもんね。
そして、声の破壊力。破壊っちゃあなんですが、飲み込む力といいますか。
音は波動、空気の振動という当たり前のことを思い出させてくれます。
厚みのあるバンド演奏にも、まったく負けない声の通り具合。
圧倒的な声の波に飲み込まれるあの感覚、快感でしたねー。
あとびっくりしたのが、そのグルーヴ感。
バラードを歌い上げる、荘厳な歌姫的なイメージを勝手に持っていたので、ビックリしました。
あそこまで躍動的に、楽しそうにリズムに乗って歌うシンガー、日本では珍しいのでは。
とにかくエモーショナルでしなやかな歌い手。
スタッフの方もおっしゃていましたが、やはり日本の宝です。いいライヴを見せてもらいました。
さて、歌が素晴らしいというと、規模やジャンルはまったく違いますが、
先週(日)宮崎市のバー、「ぱあく」で行われたイベント「PUZZLE vol.1」に登場した、
THE BEACHES(現在、活動お休み中)のヒサシ・ザ・キッドさんも素晴らしかった。
ジェリー・リーファントム時代の曲、ソロ用に書いた曲、カバー曲を
(カバーは岡村靖幸とかUNICORNとか大瀧詠一とか、いちいちニクい選曲)
全てアコースティックギター一本で歌うんですが、
もうね。ハンパなかったです、ホントに。
時に寄り添い、時にバックトラックのように無機質に刻まれるギター。
そこに、ヒップホップ的というか、独特の歌の乗せ方をされるんですよね。
その心地よさといったら。
何を歌っても、全部この人の曲になる。
以前、ブログで「歌心」について書いたことがありましたが、アレです。歌心ありすぎです。
ビーチズの享楽的でダンサブルな音楽のイメージがあったので、アコースティックだったら
どんな感じになるんだろう、と思っていましたが、個人的にはハナレグミ並みの感銘を受けました。
MISIAみたいに、圧倒的なテクニックで見せるタイプではありませんが、
二日酔い後の水の如く、体に染み入るいい歌を聞かせてもらいました。
今後、音楽業界では、ライブやコンサートの重要性が以前より増してくるといわれています。
CDなどのパッケージが売れないので、軸足をそちらに移さざるを得ない事情もあるでしょうが、
配信で手軽に音楽を手に入れて聴く、今の音楽聴取スタイルに対して、もっと生身のものを
欲しがるのでは、というリスナーの無意識の反動を見込んでいるのかも知れませんね。
ライブは手軽ではありません。
チケットを買って、時間を作って、家から出て、わざわざ町まで出て・・・。たしかに億劫です。
ただやはり、今回の2アーティストのライブもそうだったように、
ライブは、CDなどの出来上がった作品だけでは知りえなかったアーティストの魅力というのを、
たくさん教えてくれます。
「美味しんぼ」1巻で、ある有名なフランスの料理家が、
「内臓の美味しさも知らずに、肉のことを語らないでクダサ~イ」なんて言ってましたが、それに近い。
ライブを見ないで好きなアーティストのことを語るのは、勿体無いです、絶対。
ただライブは逆に、そのアーティストの力量なり魂なりを、嫌が応にもむき出しにするので、
知りたくない面を知っちゃうこともあることもよくあるんですけどね。
さて、(火)のゲストは「熊谷 育美」さん。

漁港やフカヒレで有名な、宮城県気仙沼市出身、在住のシンガーソングライター。
とっても正統派の歌い手で、地元の大自然からフィードバックされる音楽は、
日本人の心に、ぴったりなじみます。
3月23日には、香港アジアミュージックフェスティバルに登場。
日本の代表として、いい歌を届けて欲しいですね。
★3月1日(火)見聞録タナカ吉村店 中原さんのおすすめ
①「爆笑 テストの珍解答2011」鉄人社 500円
②「週間とりあたまニュース」西原理恵子/佐藤優 新潮社 1155円
やっぱり西原さんって、人生の大事なことをいっぱい教えてくれる作家です。今さらですけど。