カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
MC Profile
月別アーカイブ
過去アーカイブ
Mobile
08月02日 放送
氏名
木宮一洋(Kazuhiro Kimiya)
所属
一心鮨 大将
<プロフィール>1978年8月25日生まれ 宮崎市出身 一心鮨の長男として生まれ、高校卒業後、オーストラリアのブリスベンで語学を勉強しながら、ラグビーに明け暮れる。2000年より一心鮨に入社、修業時代からお金を貯めれば全国を食べ歩き修行に明け暮れる。2006年26歳で一心鮨光洋の店長に就任。就任後宮崎の食材の良さに気づきどこにもない鮨を仕立てる。先代の他界後、2代目として食の楽しみを提案したいとの視点からビオワインと日本料理のペアリングを始める。2013年FOODIE TOP100 JAPAN TOP 100に選ばれる。
・生まれる前から鮨屋になるように仕向けられてました。(笑)オーストラリアから帰国して父の背中が小さく見えてそれでこの世界に入る事を決心しました。
・今の鮨を握るようになったのは、2008年東京の名店「すきやばし次郎」にお鮨を食べにいった際に自分の鮨への取り組みの甘さに気づき全てをゼロにして作り上げてきました。
・今の回転寿司のブームというのは、昔の話になるのですが、握り鮨ができた時に、屋敷で握られていた高級鮨と、屋台で握られていた屋台鮨の二通り存在してまして、つまり高級鮨で修行した人間が独立して、屋台で鮨を握った事により鮨文化が広がった経緯があるので、今の回転寿司の流れは歴史的背景からすると必要と信じてます。江戸時代にできた鮨が歴史上今日一番美味しいって先人に言っていただけるように努力精進していくだけです。それが鮨の進化、発展につながると思ってます。
・すしの食べ方には3大タブーというのがあって、1、握られた鮨を残さない。2、鮨を二口以上で食べない。 3、握られた鮨は放置しない。です。これを守っていただければ自由に飲食を楽しんでいただいてよいとおもっています。
・木宮さんにとっての「鮨」とは、まだ私にもよくわかりません。ホンモノを知れば知るほどわからなくなる・・。引退するときにわかればよいと思ってやっていきます。
番組内容
宮崎の「人」に焦点をあて、宮崎を再認識し、宮崎を愛する心を喚起させる地域指向型プログラム。 宮崎県内、各地域で文化振興を目的に活躍されている方々にスポットをあて、その活動内容を、その方々の人間性を通して、番組を聴いている方々に認知促進させていき、宮崎を再認識し理解を深めて頂く地域情報・音楽プログラム。
RADIO TALK とは
宮崎県内の各分野や宮崎県のご出身で各地で活躍されている方、宮崎を盛り上げている方をスタジオに迎えてのクロストーク。 ゲストが活躍している分野の状況・傾向をはじめ、ゲストの歩んできた軌跡にスポットをあて、その方を通して「今」の宮崎を感じて下さい。
WEEKLY GUEST とは
地域文化振興のための活動等を行なってる団体・個人をゲストに迎え、旬のイベントを紹介します。