オンエア:3月11日(木)
日向市東郷町 橋口郁代(いくよ)さん
(「しょうゆの実」)
○ 自己紹介をお願いします。
日向市東郷町で息子と二人で「イチゴ園」でイチゴを作ったり、特産品の加工をしています。
○ その加工品で、最近、新商品ができたそうですね。
「しょうゆの実」のことです。昔しょうゆを作るときに出来る副産物を家庭ではもったいないと言うことで「お茶漬け」とかにして食べていたんですが、今家庭で醤油を作るということが少なくなってきて、この「しょうゆの実」だけ食べたいという人がいらっしゃったのでそれを商品化してみました。

○ しょうゆを作るときの副産物って何ですか?
しょうゆは、「大豆を炒って」「小麦を炒って」そして「小麦を臼で挽いて」、「塩と湯冷ましを混ぜながら」作っていくんですが、しょうゆを取った残りに副産物の「大豆」と「小麦」が残ります。それを「お茶漬け」とかで食べていました。
○ 橋口さんも小さいころから食べてたんですか?
そうですね。母も祖父も祖母も皆作っていました。特に母は麹の良いものを作っていましたので近所の人からも「おいしいね」って言われていました。ですので、私の目標としては、母に追いつきたいなと思っています。
○ 将来の夢を教えて下さい。
微力なんですけれど、そういう先人の人たちが残してくれた「東郷の伝統食・味・保存の技術」を出来れば若い人たちに伝承していきたいと思っています。
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橋口郁代さん
○ 黒キリ・白キリどちらがお好きですか?また、その理由は?
甲乙つけ難いんですが、我が家では「白キリ」です。

おつまみは「地醤油」を使った「お煮しめ」とか「竹の子のキンピラ」とか「なます」、四季折々に家庭で作る「家庭料理」がおつまみに良いと思います。
冬に「しし汁」を囲んで飲む焼酎は、時間を忘れて皆でおしゃべりしながら”すすみます”ね!
○ 日向市東郷町の紹介
2006年に日向市と合併した東郷町は、歌人 若山牧水のふるさととして有名です。
町には、牧水の生家が当時のままのたたずまいで保存されているほか、牧水の愛用品や直筆の掛け軸などが展示されている若山牧水記念館などもあります。
また、キャンプ場やテニスコート、河川プールを備えた「牧水公園」には、4月中旬になると3万本のつつじが咲き誇ります。
今年の春は、東郷町で花と文学の香りを感じてみてはいかがですか?