2026年3月のおすすめ楽曲
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温度と一部 (Major 1st Digital EP「ghost walk e.p.」より)
邦楽
2020 年9 月に始動した安納想(Vo.Gt)、トヨシ(Gt.Dr.Cho) による二人バンド。同年12 月に1st フルアルバム「エルスウェア紀行」をリリース。「さみしくて、あまくて、つよい。」映像的でリリカルな歌詞世界と、70 年代シティポップの匂いを内包しながらロック・フォーク・パンク・プロレグ・ブラックミュージックなどを独自に昇華した他にないサウンドは、まさしく令和の” ニュー・ミュージック” である。安納は幼少期から演劇やクワイアで磨いた力強くも儚い歌声と映像的でリリカルな歌詞世界は唯一無二の存在感生み出し、楽曲制作だけでなく、アートワークや執筆活動、グッズデザインも手がけるなど多彩な表現力を持つ。トヨシはドラマーとしてだけでなくギター・コーラスも担当し、2-3 人編成では足ドラムにギターを演奏するなど、 見たことのない多様なライブ編成を可能にしている。またエンジニアとして編曲でも楽曲制作を行い、 繊細かつテクニカルなサウンドを作り上げている。今作は「魔改造シティポップ」と呼ばれる、エルスウェア紀行最大の武器が詰まったEP 作品。リード曲の「温度と一部」は、ポップスでありながらも、ギターが歪むロックなアレンジや、ストリングスとの掛け合いにより、エモーショナルで厚みのあるサウンドに仕上がっており、歌詞とリンクした音の変化によるドラマチックな情緒を感じる楽曲となっている。
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エウレカブルー (Major 6th Single「エウレカブルー」 より)
邦楽
「たったひとりの君」と向き合い続けるボカロP/シンガーソングライター“seiza”。2022年1月にニコニコ動画/YouTubeで楽曲投稿を開始し、これまでに16曲のボーカロイド楽曲を生み出した。2023年からは自身による歌唱もスタート。ニコニコ動画で殿堂入りも果たしている彼の代表曲「プラネテス」のセルフカヴァーでは実績の無い新人としては異例のスマッシュヒットを記録した。2024年10月に活動の場をメジャーに移し、現在5曲をリリース。メジャー6曲目となる今作は、爽快感溢れるトラック/メロディに乗せ、誰もが一度は経験のある青春時代を舞台に、ふと気付く淡い想いを歌った楽曲。編曲にはAdo、ロクデナシなど様々なアーティストの楽曲に参加し、キタニタツヤ、緑黄色社会、菅原圭などの編曲も手掛けるNaoki Itaiを迎え、疾走感溢れる中に、歌詞の世界観にも通じる切なさ/儚さも感じる事の出来る清々しいアレンジとなっている。
