FM宮崎について 番組審議会

第383番組審議会

1.開催日時

令和元年7月16日(火)16:00~176:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、川路 善彦、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、神田 菜々子

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     関  計夫
専務取締役       黒木 俊郎
編成制作部部長    井上 喜文
編成制作部部長代理 吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

今回審議いただきますのは、毎週金曜日、14:00~15:55にお送りしています、自社制作番組「マダムとマドカの魔女会」です。試聴は7月12日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。

   
委員1 マダムもマドカも番組パーソナリティーの経験があるので、喋りに問題はなく聞き苦しさなどもない。この番組はタイトルに喋り手二人の名前を冠しているのもあり、リスナーは他のエフエム宮崎制作番組とは違うイメージを求めていると感じる。そのためか投稿されるメッセージも内容の濃いものが見受けられるのだが、受け方がさらっとしていてトークの掘り下げ方や広げ方が普通すぎるのではないか。以前の番組で聞いたマダムは、技術は拙いながら独特の視点や考え方をしっかり出されていたのが魅力的だったのだが、その良さが消されているように感じた。自身の名前が表に出ているので責任を感じているからか、普通の回答に聞こえた。もっとマダムらしさを全面に出して欲しいし、マドカもマダムを活かす進行をして欲しい。
委員2 この番組では、普通の悩みではなく人に言えないものも積極的に取り上げていると感じた。それに対してマダムがしっかりと自らの意見でアドバイスしていた印象だ。他にも、娘がピアノを辞めると言っているメールについて、番組後半で他のリスナー達からの意見も紹介していたので、相談したリスナーはいろんな意見を知ることができて良かったのではないか。
委員3 全体的に楽しく聞くことができた。二人の会話も楽しく、メッセージへの返事も的を射ており共感できた。この番組はほとんど楽曲とメッセージ紹介で構成されているが、二人が得意な分野を掘り下げるようなコーナーを1時間に一つ位は作った方が、変化があって面白いと思う。メッセージで結婚している男性を好きになった奥様からの相談があったが、この番組に限らず放送倫理やコンプライアンス等の関係で思い切った発言がしにくいからか、物足りなく刺激がない回答となりがちだ。昔のような毒がある回答が懐かしく感じられた。
委員4 ファンの多い、リスナーから愛されている番組だと感じた。番組冒頭から二人ともオープンに話しているので、親近感がわいた。恋愛や家族内など、いろんな悩みのメッセージを紹介している点が面白い。マドカの喋りが、以前より落ち着いていて聞きやすくなっている。マダムは知識の引き出しが多く、返しが上手だ。ラジオ放送なので多少オブラートに包んではいるが、思っている事を素直に話していてリスナーの気持ちに刺さる言葉を発している点に好感を持った。全体的に二人の人柄が出ているので、病気で入院しているリスナーが元気をもらっているのも納得できた。
委員5 番組タイトルからも女性がターゲットになっていると感じられるし、女性に何かを期待させる雰囲気がある。女性は「話を聞いて欲しい」という気持ちが強いので、マダムのキャラクターをもっと活かした毒のあるコーナーを作ると番組にメリハリが出てくるだろう。イメージとしては女性たちが集まって井戸端会議を聞いている感じなので、たまに人の悩みや噂話でピリッとする時間があるともっと面白くなると思う。
委員6 先ほども意見が出たが、不倫を助長するような発言はさすがに難しいだろう。マダムの持つ「毒気」をどう活かすか、まだまだ工夫が必要だ。今は二人のキャラクターにあまり違いを感じないので、もっと二人の役割をはっきりと分担させて、毒を吐くマダムと良識あるマドカといった対比を鮮明にした方が面白くなるのではないか。お互いのキャラクターをもっと引き立てて欲しい。この番組は放送時間が約2時間と長めなので、他のリスナーのメッセージに別のリスナーからアンサーがある点が良い。番組を通してリスナー同士の絆を感じた。
委員7 以前の番組でマダムを初めて聞いた時は女性をしっかりと感じたのだが、今回は男性のまま話しているように感じた。マダムのキャラクターが薄まっているのではないか。番組全編を通して毒気を表現するのが難しいのであれば、コーナーとしてマダムの個性を発揮させる方が良いのではないか。午後のこの時間にこのキャラクターを全面に出すのは、リスナーが疲れるかもしれない。ただタイトルにもあるように「魔女」として喋るのであれば、どこか悪戯心を取り入れて欲しい。この番組は生放送なので、その悪戯心にリスナーが反応を返して番組が作り上げられていくと、ライブ感もあって楽しい番組になるだろう。
事務局 次回開催 令和元年9月17日(火)15:00~16:00

過去の審議会

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