FM宮崎について 番組審議会

第410番組審議会

1.開催日時

令和4年1月

2.開催場所

在宅聴取による書面開催

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、猪八重 俊樹、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、黒木 朝陽

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

審議番組は、毎週金曜日11:30~13:55放送の自社制作番組「Bunnyのナツウタ~昭和歌謡をあなたに~」。
※1月14日(金)の放送を聴取

   
委員1 両親が聞いていた曲が流れてきたので、懐かしさを感じた。狙っている年齢層が高いのかなと感じた。理由としては、喋り方がゆっくりと感じたからだ。聞きやすいように、ゆっくり、ハキハキ喋っていた印象だった。
委員2 オープニングトークから安定感のある話ぶりで、安心して聞くことができる。成人式ができたことからのギリギリセーフ又はアウトだった話は、ゆうちょ銀行の硬貨取り扱いに手数料がかかる話やレジの支払いでギリギリ足りた話、電車にギリギリ間に合った話など、時事的な事柄も入り、また対応するバニーもしっかりとご自分の意見を伝えるというやりとりが、独特で良いなと思う。バニーの年齢と経験が反映されていて、リスナーからの投稿とバニーの答えのやり取りが聞きごたえがある。リスナーとのやり取りだけでも、聞きごたえがあるなかで、懐かしい音楽もほぼフルコーラスで聞けるため、じっくり聞く人にはあきさせない番組に仕上がっていると思った。「アイドル広辞苑」は毎回アイドルの深堀がすごい。生徒諸君の話題が懐かしかった。また、昭和60年1月のオリコンチャートの説明もあるなど、特集アイドル(キョンキョン)の掘り下げ+横情報(同時代の曲)の掘り下げと多方面からアイドルを見せてくれるところもあって、毎回すごいと思った。また、もう一人の西城秀樹、抱きしめてジルバの曲説明のうんちくも深く、毎回うなってしまう。「てげてげスポーツ」は私自身がスポーツにあまり興味がないのだが、プロ野球選手の裏話的なことを福森が話してくれるのが良いなと思う。好きな人にはよりうれしい、興味がない人にも楽しく聞けるコーナーと言えるかも。全体的な感想として、昭和歌謡をオンタイムで聞いていた世代には懐かしく、若い世代にも今レトロブームが起こっていることもあるので、昭和歌謡を聞きたい若い世代にも興味を持ってもらえる番組ではないかなと思った。
委員3 パーソナリティーのバニーは他番組もメインで受け持っているが、この「Bunnyのナツウタ~昭和歌謡をあなたに~」のスタイルが、バニーのキャラクターにピッタリはまっているように感じた。タイムリーかつ身近な話題をうまく盛り込みつつ、リスナーからのメッセージにバニーならではの個性的なトークで次々に答えていくあたりは、まさにベテランならでは!と感じさせられた。また、トーク中のBGM等も番組のイメージづくりに貢献していると思うし、「アイドル広辞苑」のコーナーも、タレントの情報だけでなく当時の時代背景なども思い出させてくれる。そんなことから、ターゲットとなるリスナーの年齢層には間違いなく響いていると思った。
委員4 ベテランMCのゆっくりと落ち着いた口調ながらも、適度に宮崎弁が織り交ぜられたトークが心地よい。まさに看板どおりの番組で、昭和の当時を思い出したり、懐かしんだりするのが好きな人には、うってつけのプログラムだと思う。アイドル、スポーツ、パームスなどのコーナーによって、変化が付けられている。スポーツのコーナーでは、福盛の思い出話が語られがちだが、同氏のお気に入りの昭和曲を紹介するなど、「昭和歌」と連携した企画もあっていいと思う。特定の年代にしぼって複数曲を流す「特集」は、長尺の番組だからこそできるぜいたくな時間。中年以上の年齢層をターゲットにした番組だと思うが、若いリスナーにどのように映っているかが興味深い。
委員5 昭和で育ったアラフィフ時代はノリノリで聞けた。その当時に流行った歌手の裏話などを楽しく話していたりして、あの時こうだったのか・・とその当時にタイムスリップできる感じがとてもいい。今の流行りの歌と違い歌詞を味わいながら聞けるこの時間は、心休まる時間になると思う。金曜日なのもいいと思う。1週間の疲れが出ているお昼休みに聞いて、テンション上がる方もいるのではないか。西城秀樹など聞くことがなくなったので、ファンの方にとったら涙が出るほど嬉しい時間だと思った。
委員6 懐かしい曲が多く、リスナーのお便りとバニーとのやり取りも面白く、全体的に楽しく聴けた。メッセージテーマの「ぎりぎりの話」では、財布に3,000円しか入ってなかったリスナーがレジで支払う時のハラハラ感や、車が雪で滑ったリスナーのヒヤヒヤ感は状況が伝わってきて面白かった。アイドル広辞苑のコーナーは小泉今日子の話で、特にファンであった訳ではないが興味を持って聴けた。曲で特に懐かしくて聴けてよかったと思ったのは教訓Iと恋のダイヤル6700だった。良い番組なのでこれからも続けてほしいと思った。
委員7 冒頭、430回目という告知があった。本年中に10年目入りというわけだ。金曜日の昼どき、人気看板番組としての地歩を固めた年月をまず思うことだった。「昭和歌謡」は世代間の違いなど、くくり方も含めて実に間口が広い。今回は、昭和40、50年代、高度経済成長真っ只中にあった頃のナンバーが主だった。当時の若者たちに受けた“脱流行歌”趣向詰まったヒット曲のセレクトだった。齢70代半ばにかかる私にとって、ほとんどリアルタイムでなじんだ曲集であり、まさしく「ナツウタ」堪能のひとときであった。さて、歌謡番組でありながら、なんとメールメッセージ紹介の多いことか。20通くらいあったように思う。これ、苦言ではないことをお断りしておく。「ギリギリセーフ、アウト」というテーマ設定には、痛快談あまたありを予感させた。果たして期待通りの面白味に満ちたメッセージのオンパレードであった。今回に限らず、投稿の数々がバニーとの親近感を表出して独特の音楽番組を作り上げている。枚方市(大阪)、相模原市(神奈川)からのメール参加に今風なラジオの有り様(ボーダレス)をあらためて思ったことだった。「てげてげスポーツ」は、プロ野球新人入団時のエピソードだった。入寮生活の様子など球場外の日常にスポットを当てたもので、個人としての緩い規律、高処遇といったファンには伺い知れない舞台裏、楽屋話は、少しばかり“のぞき趣味”をくすぐるコーナーであった。「車のエンジンかからず、JAFに連絡直後に始動した(セーフ)」とのメールにかけて、昭和の車は冬場にバッテリーあがりがひんぱんであったとの思い出話を添え、近年の高性能車との様変わりのほどを語ったり、少年時代の山野でのアケビ採りやハゼノキによる皮膚かぶれ(ハゼまけ)といった懐古談が昭和臭をかもしていた。これからもバニー自らの昭和通史からの話題を番組の下味にしてほしい。
事務局 次回開催 令和4年2月15日(火) 15:00~16:00 ※予定

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