FM宮崎について 番組審議会

394回番組審議会

1.開催日時

令和2年7月

2.開催場所

在宅聴取による書面開催

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、川路 善彦、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、田﨑 涼

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

審議番組は、毎週月~木曜日13:30~13:55放送の自社制作番組「dig app!」。
※7月14日(火)、15日(水)いずれかの放送を聴取

   
委員1

このような音楽の紹介だけのラジオ番組も改めてちゃんと聞くと、知らなかった良い曲も発見できて嬉しいと感じた。この日の番組内で私が知っていた曲は2つあったが、私のような年代の子達が知っている曲でも皆が知っているような、人気な「TWICE」の曲や、隠れた名曲のような知る人は知っているといった感じの「ヨルシカ」の「花に亡霊」、その2曲だけでも幅が広くて良いと思った。他の曜日も拝聴させて頂いたが、洋楽やK-POP、J-POP、様々なジャンルの新曲を聞けて楽しい番組だと思った。自分では見つけきれない曲もあり、「こんな良い曲もあったのか」と感じる人も多いと思う。改めて音楽を聞くことは、テンションも上がっていい気分になれると楽しさに気づくことができた。今日はどんな曲、音楽に出会えるんだろうとわくわくする番組だった。

※14日分を聴取

委員2

30分という時間の中で、さまざまなジャンルの音楽を紹介している番組。FMらしい音楽番組を女性による軽めの紹介で進めていて、音楽をしっかり楽しめた。奥山の語り口は、聞きやすく耳にも心地いい。音楽を邪魔しないコメントも好感が持てる。冒頭の導入部分もさりげなく、季節の移り変わりを感じさせるコメントで、続く紹介音楽にもすんなりとなじむ話。上手だなと思った。ポッキーとは違った雰囲気ですみわけもきっちりできていると思う。昼間という、新しいキャラクターの音楽番組に期待したい。

※14日分を聴取

委員3

番組自体、CMなどの時間を抜けば20分強程度の番組であり、その中でいくつかの楽曲をかけつつ、楽曲の情報も紹介しなければならない事から、特にフリートークの部分などに関しては、意識せずとも早口になりがちなところ、パーソナリティーの奥山は、落ち着いた感じで的確に話されているのが好印象だった。かといってテンポが悪いわけではなく、小気味よく聞こえるのは、彼女の声の質?トーンのせいか?要望としては、短い時間の中ではあるが、彼女のフリートークの部分をもう少し聞きたいと思った。オープニングも意外にさらっと流れてしまうので、パーソナリティーの人柄がもっと全面にでてくといいなと感じた。

※14日分を聴取

委員4

放送時間が長くもなく、短くもなく、お昼の時間にちょうどいい時間だと思った。奥山の声のトーンと話す間が私は好みだ。仕事をしている方が聞く時間でもあるので、音楽のテンポが良いのを選んでいるところもいいと思った。視聴者の年齢層もグーンとあがるイメーシだ。

※14日分を聴取

委員5

今週はニューリリースウイークとのことで、さまざまな新曲が流れたのだが、聴いていて評価が非常に難しい番組だと感じた。というのも、洋楽から邦楽、アイドルユニットまでを「ニューリリース」とくくれるか、といえばなかなか難しく、「雑多な」という印象が残った。受け手側の問題かもしれないのだが…。5~6曲流れるので、やや「有線放送」に近いイメージか。曲やアーティスト紹介も短いのでやや不親切かもしれない。25分の番組でそこまで盛り込むのは贅沢か…。局ホームページのプログラム紹介によれば、「(略)注目曲はもちろん、往年のヒット曲から(略)リスナーの景色を変えるプログラムをお届け」する番組を目指している。実際、過去のブログを読むと体を動かしたくなるナンバーを集めたとか、上半期を振り返るとか、それなりのテーマ性を持たせた構成になっており、それなら聴いてみたいと思う。どんなテーマを設定し、奥山がどう曲を紹介していくのか、興味がある。例えばその中で毎週冒頭の1曲はニューリリースだ、という定例のコーナー化する方がすんなり受け止めやすいのではないか。聴く曲が固定化している50歳目前の私にとって、新たな発見はあった。14日のヨルシカは印象に残った。10代に熱く支持されているとの紹介だったが、ややか細く透明感のある歌声と、間奏のハスキーなギターのギャップがよく外の曲も聴いてみたいと思った。

※14・15日分を聴取

委員6

オープニングの軽やかな時候の挨拶から1曲目まで、流れるようで爽やかだった。1曲目も適所の曲という感じでよかった。番組のコンセプトがはっきりしているのはいいと思う。全てお勧めの新譜紹介、最近の番組ではありそうで無いので返って新鮮に感じた。今回かかった曲ではヨルシカの花に亡霊が印象に残った。心くすぐられる声と歌詞だった。曲順、構成等も相当工夫されているのであろう、流れるように聴けて退屈しなかった。パーソナリティーの奥山とともに続けてほしい番組だと感じた。全体的に好印象であった。

※14日分を聴取

委員7

車窓に見る花が「アジサイからヒマワリに」と時節の移ろいをわずかワンフレーズに託したオープニングトーク。音楽番組としての持ち味(時間)をいささかなりとも邪魔立てしない簡潔さが心地よい。音楽特化番組がFM局の捨てがたい本領であることを改めて知らしめてくれ、しかもそれを自社デイリープログラムとしたところに私は関心を寄せている。この週は、ニューリリース特集であった。複数回傾聴した。当該日の最初のナンバー「ファンファーレ」のミュージシャン名が「トライス?」、「トワイス?」、はたまた?…と聞き取れなかった。同様の事態がもう一曲あったので当方の聴力劣化のせいかもしれないが…。J-POP系では、横文字やカタカナ表記(音)も多いと思われ、ケースバイケースでスペリング案内があると捉えやすい。とりわけ、なじみの薄い年配者には。同番組で常套句となっているのが「配信リリース」との表現である。LPレコードやCDといったパッケージ型メディアに依拠した世代には、厳然と“代替わり”を象徴して突きつけられていると痛感する次第である。アナログ(CD含む)世代には「リリース」さえもそぐわない。物(ぶつ)だから「発売」がしっくりきた。ネットテクノロジーは今様のソフト(楽曲)と相関し、その流布を「世界同時配信」とした。そんな趨勢とともにある同番組だと思う。担当の奥山は、大方の音源をリアルタイムで共有する世代だろう。ただ、配信は手段にほかならない。伝播させるのはラジオの使命としての音楽番組である。そんなラジオの底力を期しながらFMらしさに回帰した番組だと聴いた。

※14日分を聴取

事務局 次回開催 令和2年9月15日(火) 15:00~16:00 ※予定

過去の審議会

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