FM宮崎について 番組審議会

395回番組審議会

1.開催日時

令和2年9月15日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、川路 善彦、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、田﨑 涼

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     関  計夫
専務取締役       黒木 俊郎
編成制作部部長代理 吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局

今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、17:15~19:55にお送りしています、自社制作番組「Radio Paradise 耳が恋した」です。試聴は9月8日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。

   
委員1 全体的に楽しく好感が持てるが、今回のオープニングは話が長くあまり面白くなかった。その日のネタによって変わる点は生放送らしくて良い。「耳恋ザ・ベストテン」では2~3面白い投稿があり、良い企画だ。きょうのダイジェストには入っていなかったが、同じ火曜日のコーナー「耳恋歌道場」はよく聞いており、シローとリズム2人とも音楽に携わっているからこその内容で面白い。いろいろなコーナーなどで番組ステッカーをプレゼントしているが、本名や住所がない投稿もしっかりと対象としており、放送で再送を呼びかけるなど手間を惜しまずに対応していて良い取り組みだ。
委員2 毎回、楽しく聞いている番組だ。きょうのオープニングはちょっと長い気がしたが、元気のない人への声掛けについて語っており考えさせられた。「耳恋ザ・ベストテン」は曲のタイトルをもじる言葉遊びネタだが、そのフレーズを唄って見せるなどしているのがFMっぽく、シローとリズムにあっている企画だ。ただ、本家の「ザ・ベストテン」を知らない世代にはどう聞こえているのか気になった。この日のメッセージテーマ「20年後」についてのトークも、深いテーマを明るく楽しく喋っていた。投稿をベースに店舗の事業継承についてまで触れており、これまでの経験を感じさせた。
委員3 シローとリズムのオープニングトークのテンポの良さが楽しかった。会話の途切れない冗談が続き楽しい印象を持った。メッセージテーマについては、想像しやすい「10年後」ではなく「20年後」としたことで、リスナーの想像の幅が広がって面白く感じた。また投稿に登場した店舗は知人が関わっているので、ラジオの身近さを実感した。一方で、メッセージテーマへの投稿や「耳恋ザ・ベストテン」で取り上げられた曲などから、上の世代の方が多く聞いているのかと感じた。特に「耳恋ザ・ベストテン」では知らない曲がいくつかあったので、若い世代が知っている曲も取り上げた方が良いのではないか。
委員4 長年、面白い事を追求するために高いテンションと軽妙な言葉遣いでトークを繰り広げてきているが、番組初期と比べると曜日毎の出演者によってカラーが明確になってきたように感じる。週のはじめ月曜日のコレナガはやや抑えめ、火曜日のリズムはハイテンションという風に差別化ができている。また番組全体を通してシローが地元に関する事を自身の言葉で語っているのは、彼が地域に対するあたたかな想いを持ち続けているからだろう。「耳恋ザ・ベストテン」へ投稿しているリスナーは何とか採用されようと頑張って考えているのが作品から感じられる。また若いリスナーは昔の曲を身近な年上の影響で知る機会があると思うが、上の世代のリスナーは新しい曲に接しないので分からない。シローとリズムが投稿作品を紹介する際に単に読み上げるだけでなく歌ってくれるのは、知らない人でも楽しめるようにとのサービスではないか。芸を活かした対応だ。これからももっとそれぞれの芸を活かした番組をしていって欲しい。
委員5 この番組は、およそ20年間同じようなテンションで続けられている点が素晴らしいと思う。ラジオなのにネタを考えてリスナーへ面白いことを届けることが、宮崎らしくて好きだ。これからももっと面白くなるようにネタ探しを頑張って欲しい。
委員6 オープニングは、何気ない話題を引っ張るテンションや技術はすごいが、今回はやや長すぎた。「耳恋ザ・ベストテン」は面白いのだが元歌のタイトを知らないと面白さが分からないので、もう少し丁寧な説明が必要なのではないか。ただ、途中で投稿のノリにシローが乗っかるとリズムもすぐに反応したので、二人の相性の良さや息の合っている様が感じられて面白かった。メッセージ紹介でシローが地域の話を織り込んでいくので、シローが地域に食い込み、顔を知られ、愛されていると同時に、シロー自身の地域への愛が感じられて、面白さだけじゃない番組の魅力を垣間見た。一つ気になったのは、「耳恋ザ・ベストテン」で8位に選んだ投稿「年の割には老け顔で(元歌はテレサ・テン“時の流れに身をまかせ”)はファンからすると不愉快に思われた方もいたのではないか。言葉狩りは行き過ぎだと思うが、聞いて嫌な思いをする方がいるのであれば検討するべきだと思った。
委員7 オープニングにこんなに時間をかける必要があるのか。番組の幕が上がってすぐ番組の顔が聞こえるようなスタートを切って欲しい。今のような話題の切り口では、リスナーが疲れてしまって番組の流れに乗れなくなるのではないか。ちょっとダレる長さだ。この番組はメッセージ紹介と各時間のコーナーでトークの大部分を構成している。それだけ投稿者が多いという事は、聞き流すだけではなく番組に参加したいリスナーが定着しているという証拠だ。この20年の蓄積の賜物だ。この番組にはこれまでの蓄積により宮崎の香りが充満している。下手に宮崎らしさを演出しない、素の宮崎が聞こえてくる番組なので、この路線を維持して欲しい。シローが月~木曜日にわたって続けている事に脱帽する。リズムは以前より反応が早くなりしっかりとキャッチボールができるようになった。FMらしくないエンターテインメント番組として続けてほしい。
事務局 次回開催 令和2年10月20日(火)15:00~16:00

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