FM宮崎について 番組審議会

第404番組審議会

1.開催日時

令和3年6月15日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数6名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、猪八重 俊樹、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     関  計夫
専務取締役       黒木 俊郎
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局 今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、14:00~15:45にお送りしています、自社制作番組「グッドタイム」です。試聴は6月8日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。
   
委員1 小野は番組冒頭から元気のいい喋りでキャラクターが確立しており、全体的に好感が持てた。オープニングでは世代間にありがちなやり取りを取り上げていたが、ネット通販大手の話ということもあり今どきの話題で楽しく聞いた。メッセージ紹介の際も、常連リスナーの投稿なのか前週の内容も踏襲しており、リスナーとの信頼関係が築けていること、ファンを獲得していることが感じられた。「火曜のサブスクチェック」と「文具の小野さん」については得意分野をコーナー化していると思われた。しかし「火曜のサブスクチェック」については、喋りが一本調子で後半は聞き疲れてしまった。作品情報と本人の感想の喋り方を変えるなど、工夫が必要ではないか。「文具の小野さん」については、宮崎弁の独り言風が身近に感じられたので取り上げていた文具を使ってみたくなった。
委員2 現在担当している4人は一人喋りが初めての方ばかりなので、個々のスキル・アップのためにこのような起用をされたのではないか。その意味ではこの4人はとてもラッキーだ。小野のトークについては、元気な印象はあるが「レディオパラダイス耳が恋した(以下、耳恋)」よりも低いテンションで一人喋りでの喋り方を模索しているように感じた。前述委員の指摘の通り喋りの表現の幅が狭く、聞いていて不安に感じられた。まだ担当してさほど時間も経っていないので、今後の成長に期待したい。その中でも特に気になったのが「めちゃめちゃ」「めちゃくちゃ」という表現を多用していた点だ。ラジオは声だけのメディアなので、どのように凄いのか、どのようなものなのか、具体的に表現して欲しい。また「文具の小野さん」での紹介の仕方は良いと思うが、メーカーのサイトに書いてある紹介文を読んでいるように聞こえるので、もっと文具好きが喋っているようにかみ砕いて自分の感想として自分の言葉で喋ってほしい。そうすれば文具好きのリスナーにもっと響くと思う。
委員3 約2時間の番組の中に小野らしいコーナーが詰まっていて良かった。「文具の小野さん」はイメージがしやすくて私は分かりやすかった。これまで文具を取り上げた番組やコーナーはそうなかったと思うので、文具好きの女子が興味を持つような使いたくなる文具をもっと紹介して欲しい。メッセージの紹介もどんなものかワクワクさせてくれる紹介の仕方が好きだ。選曲もコーナーの内容と連動していて隠れた努力を垣間見た気がした。
委員4 番組の構成は、様々な内容と曲がバランスよくちりばめられていて良いと思う。メッセージの紹介では前週の内容をしっかり把握できており、リスナーとの絆が感じられた。「火曜のサブスクチェック」については悪くはないが、紹介していた番組が自分の興味をそそるものではなかった。「文具の小野さん」については、小野の文具愛が感じられた。一番好きな事を取り上げていると思うので、続けていって欲しい。全体的に喋りに元気があるが、一人喋りなのでもう少し落ち着いて喋っても良いのではないか。また言葉遣いが少し馴れ馴れしすぎる印象も受けてしまった。メッセージ・リクエスト呼び込みの喋り方は非常に聞きやすく好感が持てたので、その喋りで全体を通してしてみてはどうか。
委員5 全体的に元気な喋りが印象的だった。しかし前述委員も挙げられていたが、「めちゃくちゃ」という言葉をオープニングで2~3回、15時台の冒頭でも1回、使われていて、初めは気にならなかったが何度も聞くと耳に触った。元気な印象が仇となっているのではないか。「火曜のサブスクチェック」については、ちょっと長すぎる印象を持った。もう少し短くコンパクトにまとめてみてはどうか。「文具の小野さん」については文具好きに刺さるコーナーだ。紹介文を読んでいるかのような表現も、割り切って取り扱い説明書を読んでリスナーの興味を引く演出なのかとも思った。今回紹介していた文具がボールペンだったので、実際にマイクの前で書き心地を試して感想を言ってみたり、ブログに画像を上げたり、次の展開があるともっとコーナーが広がると感じた。今回「船」をテーマにリクエストを募った「くくりクエスト」は、投稿していないリスナーにも「この曲がかかるのでは」といった期待感を持たせられるので楽しみながら聞けた。
委員6 今回の番組の中で地ネタは「門川の桃源郷」の話題だけだった。オープニングのパワードスーツや「火曜のサブスクチェック」など、話題の多くがインターネットから拾ってきたものだ。このままではインターネット由来のネタに依存してしまう状態に陥ってしまうのではないか。この番組はあくまでも音声メディアのラジオなので、安易にネタを紹介するだけに終わってしまうと魅力が半減してしまう。ネタであっても自らが見聞きしかみ砕いて自身の体験として紹介すればネタと紹介者、両方の魅力が高まると思う。音声メディアである以上、自分の言葉で想いを紡いで欲しい。せっかく一人喋りを担当できているのだから、その喜びを積極的に勉強のために使って欲しい。その中で自らが言葉にしやすい得意な分野をもっと掘り下げて欲しい。そして次の審議の時に成長した姿を聞かせて欲しい。ラジオを担当するにはまだ語彙力が足りないと感じるので、その点も勉強して欲しい。
事務局 次回開催 令和3年7月20日(火)15:00~16:00

過去の審議会

ページトップへ